「元気だよ!○○ちゃんは~?」



「元気だよ」だけ返信くると思ったから

?で返信されてきたことに少し喜ぶ。


「うん元気だよ!でも一人で寂しくて

メールしていいか迷ったんやけど

ごめんなぁ」


「そやなぁ。気せんでいいんで~。こんど

ゆっくり飲みにでも行こうか!」


「やったぁ!楽しみにしとくなぁ。」





まぁ社交辞令で終わってもよかった。

褒められたことを聞いて

酔った勢いで浮かれた気持ちをぶつけるだけで

そこは満足だった。


まぁできれば飲みに連れて行ってもらったりして

軽い友達付き合いするようになるのもいいなぁって思ってたけどね。



そしたら次の日




「おはよ!」



えーここでもまさかの雑談メール開始?!




そんな夏の軽さに浮かれて

気分のいい私は

地元を離れてこっち(勤務地)に戻った日も

タクシーに乗って居酒屋に飲みに行った。

知り合いの居酒屋だけど一人で。

それでも寂しいとかなかった。

連日の浮かれ日和にのって。



そこで一人の私にマスター達が絡んでくれる。

そこのオーナーの奥さん(Mさん)は友達みたいに仲良くしてくれる。



そこで名前の出たR君

こっちでは数少ないイケメンだ。

年は一つ上。

私の最近の恋について聞いてきたから

「全くない。R君とかかっこいいけどなぁ。かっこいい人おらんかなぁ」

って何気なく言ってみた。

この間行った美容室で

「△△でかっこいい人っていったらRくらいしかおらんやろー」

って話題になったから言ってみたんだけど



「Rが○○(私)のことかわいいっていいいよったよー」


「えー!R君は考えたこともない!」


「いや~私はありえると思うなあ」


「いやないない!!!かっこいいとは思うけどね。

R氏そんな感じでは絶対ないよ」



本音でも好きとか付き合いたいとかいう感情は全くなかった。

R氏は本当に軽いみたいだし(かっこいいけど)

元彼の友達だし

これ以上身内と何かあるわけにはいかない。

(どんだけあったん!)



とか思いながら

酔った勢いでメールをする私!



「R君元気~?」

S氏とラブホに居て

帰りの準備をしている最中

K氏からメールが来た。


「今おばあちゃんちに来てるよ。」


まさかの雑談。


メールのやりとりをするときは誘われるときだけと思ってたから少しとまどう。


S氏は根はまじめでいい人だ。

(どういう基準!)

やりたいときだけ連絡をとればいい感じじゃないみたい

(そんなことかい!)

いや酔った勢いでしたことに少し罪悪感?もったんかもね

(こっちが優勢?)




雑談メールの仕方が分からない私は適当に返して

特に盛り上がらないまま終了。


「会いたくなったら連絡してね。」


(どっかのデリへルか!)




S氏からは

「楽しかったです。また会いたいです。」

と全部敬語のS氏らしいメール。



私はこういう後自分からメールしたりは絶対しない。

なんでかわかんないけど

多々快感をもらってるくせに

自分の中だけでは

私が遊んであげていると思っていたいのだと思う。


彼女のいる男に遊んでもらうなんて

認めると少しみじめじゃん。

実際はそうなんだけどさ

自分の中だけではね。





高宮駅前についたら

そのタクシーにS氏が乗り込んできた。


とりあえず今泉らへんに。





割り切った一日

朝の6時から夕方5時までのフリータイム


高校の時はフリータイムの安さに

みんなラブホ通いしたぁ


なつかしみながら入る。





やっては寝てを繰り返して

(私はなぜか全然ねれなかった)

S氏の寝顔の美形なこと!

見とれてしまうくらいきれい・・・。


この顔見るだけでも

この人と会う価値ある・・・。


そう思いながら一人で広いお風呂で黄昏れたりした。



4時半頃

出て



偶然高校の友達の会う。(男子)

卒業以来見るその人はスーツをびしっと決めて

かっこよくなってた!


二人でいることを見られてもそれだけでは別になんちゃなかったけど

(夕方だったから偶然会ったことにもできるし、まさかラブホ帰りとは思われない!)

なんとその人は前日飲み会があったことを知っていて


「昨日集まったんやろー?」


「・・う・・うん!」(げ!知ってるし!)


「(とゆうことは・・・二人・・・)」

彼は理解したようだった。


そしてS氏

「そういうことやけん笑」


私達が付き合っていたことはもちろん彼は知っているし、

私たちが今更付き合うことになっているとかは思わず

ただ{飲んだ後のなりゆき割り切りラブホ}と理解したみたい。



でもその彼はきっと

(久々に集まるとそういうこともあるんだ。)

って思ったと思う。


「今度また集まろうや!」

って言って帰った彼は一ヶ月後の9月の連休

早速同窓会を計画したのでした・・w





「そっか。じゃあ今度にする?

 それでも来てとかがっつきすぎやね。」



「こういうとき女からそれでも行く!とは言いずらいよ笑」



「来い!」





にやける。

S氏が「来い」なんて言ったことに少しときめいてしまった。

基本弱気な優しいS氏が・・


どこまでM!




こっちに戻ってきたタクシーに急いで飛び乗り

さっき来た道逆送して

S氏の元に向かっちゃうのでした