忙しくなってくると1日12時間勤務で土曜日出勤でスケジュールが組まれてくる……。
こうなると失敗したり、出戻りが発生したときにリカバリーできない。
実際問題それぐらいの量の仕事をこなさないと成立しないのでしょうがない面もあるだろうけど、プロジェクトとしては厳しい。

現場に出て気がついたのですが、基本的に基幹系や勘定系のシステムを作る場合には複雑なプログラミングの知識はいらないということだ。(DBとアーキテクチャは除く)

システムで扱うのはお金の計算が中心で、複雑な統計や数学の知識はそこまで必要ではない。逆に漏れなく条件を網羅する細かさが必要である。また、フレームワークで固められ、処理方式も決まっているので処理に時間が割ける。

逆にDB周りは高度な知識が必要だ。お金を扱うのでミスが許されない。そのため排他制御など気を使う必要がある。データの量も膨大なのでチューニングも必要だ。


文系でITが苦手という意識がある人は、最初は努力しなければいけないが、あまり過度に不安がる必要はないと思う。逆にプログラミングだけではなくDBやアーキテクチャなど広い視点を持って取り組んだほうがいい。


【お勧めの書籍】


やさしいJava 第3版 (やさしいシリーズ)/高橋 麻奈
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結構いろいろ紹介されているやさしいJava。
内容は浅いし、本質をついていないと見受けられる箇所もあるが、はじめてプログラミングを行う人にはちょうどいいやさしさです。ここで満足しないこと。

Java逆引きクイックリファレンス Java5/6対応/team-thoth
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リファレンス系は一冊あると便利

時間があるときにパラパラと眺めると実装の幅が広がります。

JavaDocでもいいのですが、本のほうが見やすいので。



意外なところとしてはJavaDocと現場で書かれたソース。

お金を払わなくてもいい教科書は転がっている。気づかないだけ。


山場とは静かに過ぎていくものだと感じる。プロジェクト終盤で開発・テストで稼働率が高まってきた時は気合いで頑張らなければならない時もあるだろうが、決して山場ではない。
本当の山場はもっと前のフェーズで静かに過ぎていった場合が多い。ただ、その時の失敗が最後になって顕在化しただけだ。
プロジェクト終盤、忙しくなり山場と感じようではいつまでたっても忙しいままだ。早期にリスクを見つけ、対処する。プロジェクトが燃える前に手を打つのがプロジェクトリーダーだ。