どうもです。
何ヶ月前に買ったんだろうか?
いきなりテンション高ですが、昨日クーラント交換と込みでやってみました。
私くらいのベテランブロガーになると写真をほぼ撮りません。
(めんどくさい+集中してたから)
とりあえず経過はとばして完成図。
では、少しさかのぼって今回用意した物を紹介。
1.まずはクーラントを抜く。
バケツを用意して下のボルトを抜いてからラジエターキャップを外しましょう。
ラジエターキャップが閉まった状態だと下のボルト外してもクーラントはほぼ出ません。
(ラジエターキャップ開けるとマーライオンです)
2.掃除する。
サブタンクは取り外してクーラント捨てて水道でジャバジャバ。
しかし、取り外すのかなり手間取りました( ゚д゚)
エンジンそばのボルトだからか、熱で固着してか全く動かん…
(気合いでなんとかしたが)
んでラジエターは直に水を流し込み。
クーラントの色が無くなるまで繰り返して終了。
3.ホース交換
純正のホース外してバンドは使い回し。
ホースの厚みは今回のDRCの方がはるかにゴンブトです。
という事はホースの連結にかなりの力が必要です。
そう、③のホース最大の難関、それは
そんな問題を解消すべく秘密兵器を用意してました。
…
……
使えなかった…
隙間が狭すぎて六角が中々噛まないし、噛んでも回すほどのストローク量を確保できない。
(またもや無駄な物を買ってしまった…)
さー困った…どうしよう…
チンパンジー(私)は考えた…
押してダメなら引いてみろ…
発想の逆転…
逆からやってみよう…
試しに指でつまんで回そうとするも力入らず回らない…
んじゃ両手ならどや!
回るじゃねーか!
結局両手の指で六角上下を挟んで反時計回りにコロコロやって緩めて後はスポーンと抜いてやりました。
閉める時は同じ要領で指で回らなくなるまで回して
要領わかったけどかなり疲れた…
4.クーラントを入れる
入れる前に下のボルトは閉めておきましょう。
(銅ワッシャー忘れずに)
ラジエター並々になるまで入れて
暖気後エンジン止めて減ってたら注ぎ足しですが減ってなかったので残りはサブタンクに入れて完了です。
クーラントは2年に1回の交換を推奨してるみたいですが、今年の夏で2年になるのでまっいいタイミングです。
と言うわけで、ようやくホースとクーラント交換ができました。
一度やれば次は楽勝…と思いきや2年後覚えてるかな⁈
まっ大変でしたけどその分の達成感はありました。
後はクーラント漏れませんように…
それではまた。