はちよんブログのラストは、高原がお送りします。卒業して10か月経ったはちよんですが、各々の航空会社で働きつつ、相変わらず仲良くやってます。先日は、地方組が大阪に集まってBBQを楽しみました。
そんなはちよんの思い出を振りかえって、このブログを締めたいと思います。
まず、はちよんのはじまりは、3年前の7月でした。全国各地から様々なキャラクターの18人が宮崎に集まり、パイロットとしてのスタートを切りました。座学生として勉強に励み、大変なこともあったけれど、みんなでパーティーしたり、美しい青島のビーチでBBQしたりと充実した夏を過ごしました。座学を終えて、次に向かったのは真冬の帯広。-20℃の中、はじめて操縦するボナンザに心躍りながら、時に心折られながら、操縦の基礎を学びました。帯広の美味しい寿司と温泉が週末の何よりの楽しみでした。特に風呂上がりのビール、格別だったな
帯広を終えると宮崎に舞い戻り、プロパイロットを目指した訓練へ。塩辛い、たっぷりの愛情を受けて育った後には、仙台にて最後の訓練。最後まで同期一丸となって、乗り切りました。こうして振り返ると、当時は大変だったのに、どれも宝物のように大切な思い出です。今、こう感じられるのも、教官をはじめ本当に様々な方のお力添えあってこそです。何より、この18人と同期になれたことに感謝です。会社は異なりますが、今後もはちよんの絆は変わらないでしょう！このブログを観て頂いてる方、長い間ありがとうございました。はちよんと皆様の未来に、、、GOOD LUCK!!
