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 [ロンドン 30日 ロイター] 欧州株式市場は続伸。通信・医薬品といったディフェンシブ銘柄の上げが主導した。FTSEユーロファースト300種指数は14.10ポイント(1.74%)高の824.47。一方、2008年全体では約46%の下落となる見通し。
 DJユーロSTOXX50種指数は63.18ポイント(2.65%)高の2451.48。
 ドイツのクセトラDAX指数は年間では約40%安と、20年前に指数の算出が始まって以降2番目に大幅な下げとなった。 
 通信セクターがFTSEユーロファースト指数を支援。BTグループ<BT.L>、ボーダフォン<VOD.L>、ケーブル&ワイヤレス(C&W)<CW.L>、スイスコム<SCMN.VX>が0.7―4.5%上昇した。
 医薬品銘柄も買い優勢だった。グラクソ・スミスクライン<GSK.L>が2.4%高、ノバルティス<NOVN.VX>が1%高となった。シャイア・ファーマスーティカルズ<SHP.L>も1.8%高。
 独半導体メーカー、インフィニオン<IFXGn.DE>は16%超高。
 エネルギー株ではBP<BP.L>、ロイヤル・ダッチ・シェル<RDSa.L>、BGグループ<BG.L>、タローオイル<TLW.L>が1.1―3.7%上昇した。
 米財務省が自動車大手ゼネラル・モーターズ(GM)<GM.N>系の金融会社GMACへの50億ドルの公的資金注入のほか、GMにもGMACの銀行持ち株会社への移行を支援する資金として最大10億ドルを融資する方針を示したことが、自動車株を支援。BMW<BMWG.DE>、ダイムラー<DAIGn.DE>、ルノー<RENA.PA>などが上昇した。