話すのが苦手な接客業の方に② | 大分アロマ♪Caboneのブログ 【NARD JAPAN認定校】

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Cabone(かぼね)ではアロマテラピーを軸に、様々な角度から「つながり」をお伝えしています。

 

PC作業をする机から

夕日が見えます。

 

この景色が本当に本当に大好きで

生きていて良かったなぁと思うくらい。

 

この景色を見ながら

大事な方達とお話したり

好きな曲を聴きながら文章を書いたり

金色、赤、オレンジ、ピンクに水色、紫

鮮やかな空のスペクタクル

その壮大さを感じて

 

私の心が、たまらなく満たされます。

 

 

さて、昨日の続きです。

会話をする時

 

 

【相手への質問は相手目線で】

ここから具体的な話をすると

話しが続かない方は

・聴くことを意識する

・質問はその方の興味のあることを質問する

のが大事です。

 

 

人って、意外と自分ばかり話している場合があります。

話しきいていないんですよ。

意識して聴く。

 

口は一つ、耳は二つ。

耳の数が多いんだから

ちゃんと耳を傾けましょう。

 

 

それから、その方が気持ちよくお話できるように

興味のあることを尋ねる

話していただく。

 

接客業としてはこれ大事だなぁと思います。

(プライベートではどっちでもいいですが・・)

 

 

【距離感】

 

身体の距離感

パーソナルスペースというものがあります。

他人が入ってきたら不快に思う周囲の距離。

この距離が保たれていないと

自分の安全が脅かされていると感じて

なんとなく、気持ち悪い。

 

例えば、自分の家の庭に知らない人が立っていると嫌ですよね。

 

なので、まずは、敷地の外から話しかけます。

初対面の人と話す時は近づきすぎない。

 

そして、仲良くなりたい時には

少し入って、出て

また入ってみます。

 

そしたら、ちょっと慣れてくるんです。

相手の嫌にならない距離感で話すというのは大事。

相手の安心を保つということに繋がります。

 

 

 

【目線】

目線は目をじっと見過ぎない。

目線を左右に揺らし過ぎない。

 

どちらも不安を感じます。

なので、眉間の辺りをみるといい。

なんとなか、顔全体をぼやんとみるといい。

 

結局は

相手に安心して話してもらうということです。

 

 

 

【仕草】

気が合う相手は

仕草や表情が似てきます。

 

似た動きをします。

 

 

家族のあくびがうつることありますよね。

これ、イヤな感情を持っている相手だと

うつらないんです。

同調しないんです。

 

 

にわとり卵なのですが

これを逆手にとって、

相手の動きを真似すると

いつの間にか自分の動きに相手が同調してくることがあります。

 

そうなると、

相手は自分に対してわりと好意があると言えます。

 

でもね、

明らかに真似すると、

メチャメチャ不快ですし

ダメな方向の用途で使わないように!!

 

私は明らかに真似されて

メチャ不快になったことがあります。

 

こちらに好意をもってくれているのかもしれませんが

テクニックに走り過ぎ

気持ちが悪い!と思ってしまった。

 

そう思われないように気を付けてくださいね。

 

【話すスピード、声の高さ、勢い】

会話はキャッチボールですから

相手と同じようなスピード、声の高さ、勢いでお話すると

相手も話しやすいようです。

 

自分は普段、そこまでテンションが高くないので

大声で勢いよく早口で話されると

会話がしにくいです。

 

みなさんどうでしょう?

 

 

 

 

 

**************

 

さて、ここまで書いてきましたが

結局は

会話はコミュニケーション

相手が気持ちよくお話できるように。

そして、こちらも会話を楽しめると

お互いに心地よい時間が過ごせると思います。

 

以上、現場からでした~

(メイプル超合金!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、ここでお伝えしたいのが

テクニックに走らない事。

 

今回お伝えしたのは

自分がしているなぁと思っていること

心がけていることですが

 

一番大事なのは

・お相手との会話を楽しむこと

・そして、お相手に対して興味を持つこと

 

 

この気持ちの上で

話してもらいやすいことを

していたなぁというものがあるというだけです。

 

それを一つ一つ分析すると

心理的な部分で相手に安心してもらえる

体勢だったり

 

ついつい話たくなる

相槌だったり

するだけなのです。

 

 

だから、まずその方への姿勢ありき。

忘れずに

 

会話を楽しんでくださいね。