好きなことをして生きる！
そう決めて
貫いた10年でした。
しかし、ここにきて
人生は私に何をさせようとしているのか？
を考えるようになりました。
おはようございます。
アロマスクール&サロンCabone（かぼね）を運営しています。
児玉りえかです。
今日は人生哲学的なことを
お話していきます。
また～
アロマテラピーのことじゃないの？？
と、思ったあなたは
ぜひこちらへ
【アロマ今更聞けない違いシリーズ】
ブログ、好き勝手書いてますが
アロマテラピーの先生です。
自分で言うのもナニですが
アロマテラピーについてはちゃんとお伝えしてますヨ。
興味があれば、関連記事もお読み下さね。
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人生は私に何をさせようとしているのか？
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今までは、私は好きなことをしたい
私はこう生きたい
これがしてみたい
私は
私は・・・
私ばかりでした。
もちろん、それは大事なことで
自分がしたいことをしていくこと
つまり自分軸だからこそ
何が自分を幸せにしてくれるのか
自分にとって
何が心地よいのかが分かるのですから
「自分軸で、まず自分を満たす」
しっかり考えていく
感じていくことは
大事だと思います。
ところで
「使命」
という言葉を知っていますか？
これ、
お仕事をしていく上で
よく尋ねられる言葉です。
あ、もちろん、
直接「あなたは、あなたの使命をどう考えていらっしゃいますか？」
なーんてことは聞かれませんが
お仕事をする上で
自分がしていることが
世の中にどんな良いことをもたらすのかを
考えるのは
大切なことなのです。
もちろん、なくても
やってはいけるのでしょうが
近江商人の「三方ヨシ」という考え方は
お仕事をする上で大事な指針となるものかと思います。
その話もしたいのですが、
使命の話に戻しますと
使命：
-
１ 使者として受けた命令。使者としての務め。「特別な使命を帯びる」
-
２ 与えられた重大な務め。責任をもって果たさなければならない任務。「教師の使命
～引用：goo 辞典～
ということで、
自分が何かから
与えらえれた重大な務めのことらしいです。
らしい・・・
そう、こんな感じで
私にとっては
ピンとくることではありませんでした。
ところがここに来て
以前からしたいと思っていたことが
お仕事として、
自然に舞い込むようになってきました。
それは、
「私の好きな人
この人すごい！という方を
世に知ってもらう」
ことなのです。
これは、今までしてきた
アロマテラピーをお伝えしていくこと
とは、少し違っていて
内容がおそらく
コンサルティング・・・
なのでしょうね。
本当に
流れとしか言いようがないのですが
自分ではそんな意識もほぼなく
名前を付けるとしたら
「コンサルティング」
専門家の立場から相談にのったり指導したりすること。また、企画・立案を手伝うこと。「コンサルティングサービス」
～goo辞典～
かな。という感じ。
色んなジャンルの方に
ご相談をいただくようになりました。
やってみて思うのですが
だいたい同じなんですよね。
基本は一緒。
思考の階段を一段一段登って行く過程を
一緒にさせていただく。
私の場合は、
お相手のお話を聞く。
そして、
思うことが
アロマセラピストとしてお話をきいて
お客様の問題点（心と身体）を
探っていたときと同じだ。
ということ。
さらにいうと、
私は
心理カウンセリングのセッションも
させていただくことがあるのですが
それにも近い。
私のしていることが
全てつながって
ビジネスコンサルティングをすることが
出来ています。
精一杯務めさせていただいてます。
そして今、
プロデューサーと呼ばれることがあります。
これはもう何が何だかわかりませんが
笑
きっと、何かにつながって行くのでしょう。
そこで感じることは
私が意図していないけれど
スムーズにできること
できるようになったこと
求められていること
喜んでもらえること
この流れの上に私があるということ。
この流れの中のままに
誠実にあれば
自分の喜びと共に
お仕事ができるのだろうと感じています。
「自分は何がしたいのか」
から
「人生は自分に何をさせようとしているのか？」
私の使命は何か？
この視点を持てたとき
何かが変わる
あなたの人生は
あなたに
何をさせようとしていますか？
佳き日でありますように・・・