「アロマ・トリートメント」と「その他マッサージ」の違い

アロマでつながりマインダー

児玉理恵佳です。
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アロマスクール＆サロンCabone（かぼね）

アロマテラピー（芳香療法）を軸に
心と体のバランス
周囲との関係性について
「つながり」
「調和」して
自分らしく生きるお手伝いをしています。
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今更聞けない「違い」シリーズ
既にアロマテラピーの資格を持っている方
アロマテラピーを仕事にしている方にも
定評いただいています。

特にマッサージについて書いた内容などは
体をさわるお仕事をしている方からも
感想をいただいています(´▽｀*)

アロマトリートメントとその他マッサージの違いについて。

アロマ・トリートメントとは
植物油に香りを混ぜたブレンドオイルを使い
体をトリートメントしていくものです。

植物油とは、植物の種、仁などから採られた油。

香りは、植物から採られた香り100％で
精油（エッセンシャルオイル）と呼ばれるものを使用します。
アロマオイルと言われるものは使用しません。

トリートメントとは、体をマッサージすることですが、
マッサージとは柔道整復師、あんま鍼灸師で国家資格を持っている方のみ
使える表現のため、
マッサージという表現は使わず
トリートメントと言います。

アロマ・トリートメントの特徴は「香り」
嗅覚作用を目的とするのはアロマ・トリートメントの他にありません。
昨日の記事には
本当の意味での（リアル）アロマ・トリートメントと
アロマ・トリートメントについて
お話ししていきました。
さらに、リアルなアロマ・トリートメントの特徴としては
もう一つ
「撫で擦る」という手技があげられます。

撫でる。
擦る。

よしよしと、優しく撫でる時。
例えば子供の頭を撫でる。
猫の体を撫でる。
泣いている友達の背中をさする。
調子が悪いと言っているお腹をさする。

どの場面でも
優しさと愛情を感じます。

そう、アロマ・トリートメントの手技は
愛情を伝える手技。

実際に
撫で擦るという手技は幸せホルモンの
オキシトシンを発生させます。

さらに撫で擦る時も、ゆ～～～っくりとした速度がポイントです。
リラクゼーションを促す感覚器が情報をキャッチして脳へ伝え
体、脳の緊張を緩めます。

私は
アロマ・トリートメントを受けた後、
心も体もスッキリと心地よい状態になることが多いです。

ということで、
アロマ・トリートメントと　その他のマッサージとの違い【まとめ】
・植物から採られた100％の香り（精油）を使用している
・ゆっくりとしたスピードの撫で擦る手技を使う

ということです。