彼とアタシの会話。


彼  「この前は、○○に行けて ほんとよかったよね」


アタシ 「うんうん ほんと一緒に行けて嬉しかったぁ」


彼  「あの空間は特別だったし、あの場所にいた事がネ うん ほんといい思い出やわ」


アタシ 「二人で行けた事で ほんとにいい思い出になったぁ」



・・・数分後



アタシ 「ネネ どこに行ったかよりも 誰と行ったかってのが大事じゃないの?」


アタシ 「アタシは アナタと一緒に行けた事にこそ意味があったんだけど・・・」






どこへ行ったかって事実に価値観を見出す彼。


彼と一緒に行けた喜びに価値観を見出すアタシ。



なんで こうなってしまうんやろう。。。。(。-`ω-)ンー


彼は アタシでなくても 他の誰でもいいなんて 思ってるのかな(ノ I `。) ウゥ・・・ なんて


凹んだりもしたんだけど、今日 心理学のサイトで面白い記事を読んで なるほど!って思ったので


書いてみることに。




男女の考え方に違いがあるのは、誰もが知ってることだとは思うけど


記憶の仕方にも大きな違いがあるらしい。


男はまず 「事実」を「事実」として記憶に留めて、その枝葉に感情というものがあるという。


「どこへ行き、何を見、何を食べ、何をした」 というような状況だったり行動を


記憶の中に優先的に留めるものなんだそうです。


それに比べ 女の記憶は 「感情」 が優先的に記憶されるようで


「楽しかった」 「寂しかった」 「辛かった」 などと気持ちが一番に出てきて


楽しかった⇒なぜなら 彼と一緒に行けたから


寂しかった⇒なぜなら 彼が電話をくれなかったから


など、感情の後ろに事実がくっついてくるんだそうです。



と、こういう記事を読んで 先の会話をもう一度考えれば


事実を事実として思い出し、それを語る彼に


感情をむき出しにして アタシが話すこともなくなるでしょう(笑)


(^-^*)(..*)ウンウン 納得ぢゃ♥







とは 言いつつも、やはり女は感情の生き物やからねぇ。。。。。。


ま、でも 心がけよ~っと♪