突然ですが刺繍の話をどっかで書きたいと思っていたので
ここを使おうと思います(・ ω・)
きゃべしは刺繍屋さんをしています。
別にそのお店の宣伝をするわけではなく
単純に刺繍について書きたいだけなんです。
◆刺繍の種類
刺繍といっても色々な手法があります。
刺繍屋をやってると言うとよく 「器用なんだね」 といわれます。
これを言う人はたぶん、手で針に糸を通して行ったり来たりしながら絵を描くのを想像してると思います。
いわゆる手芸としての刺繍ですね。
一般に刺繍屋といわれる職業はこれをやっているわけではありません。
刺繍専用のミシンというのがあって、それを使って名前やマークを服に入れたり
ワッペン を作ったり、そんなことをしています。
刺繍屋が使うミシンにも種類があって
横振りミシン(手振りミシンとも言う) と
コンピュータミシン があります。
端的に言えば横振りは手動で、コンピュータは自動です。
コンピュータミシンは
パソコン上で、イラストレータのようなソフトを使って刺繍データを作成し
それをミシンに読み込ませると、その通りに刺繍してくれます。
だいぶ前から刺繍屋はこちらのミシンを使うようにシフトしてきました。
横振りミシンにはコンピュータは入っておらず
普通のミシンと同じようにペダルを踏むと、針が上下する仕組です。
コンピュータミシンが出る前は皆これを使っていました。
普通の縫製用ミシンと違うのは
針が上下に動くだけでなく、左右にも動く。
まっすぐ縫い進む間に針は左右にも動くので
太い一本のラインが引けるのです。
横振りミシンの針が落ちる部分には横に長い穴が開いています
普通の縫製ミシンであれば穴1つでいいのですが
針が左右に動くために、その分スペースが必要というわけ。
この幅はミシンの下にあるもう1つのペダルを足で左右に動かすことで変化させることができます。
後はこの仕組を利用して、ミシンを使う人が手動で図柄を頭の中に描きながら
ミシンを踏んで、字なり絵なりを作っていくのです。
この方法のメリットは
データ製作をしなくていい
状況に応じて自分の好きなように対応できる
ミシンの調子が悪くてもすぐにわかる
特殊な漢字や、別の言語などにも対応しやすい。
ちょっと刺繍の修理などに便利
デメリットは
人によって出来上がりの差が激しい
本人が動かなければ刺繍はできない
疲れなどで結果に影響が出る
全く寸分違わず同じ物を作るのが超難しい
真円などの正確な図形を作るのが難しい
といったところでしょうか。
とにかく量産には向きません。
同じようなものを大量に生産される刺繍はまず間違いなくコンピュータで作られています。
きゃべしのところも横振り使える人はいるのですが
たまに使う程度で、ほとんどコンピュータミシンにシフトしています。
(・ω・)ノとりあえず今回はこのへんで。
ここを使おうと思います(・ ω・)
きゃべしは刺繍屋さんをしています。
別にそのお店の宣伝をするわけではなく
単純に刺繍について書きたいだけなんです。
◆刺繍の種類
刺繍といっても色々な手法があります。
刺繍屋をやってると言うとよく 「器用なんだね」 といわれます。
これを言う人はたぶん、手で針に糸を通して行ったり来たりしながら絵を描くのを想像してると思います。
いわゆる手芸としての刺繍ですね。
一般に刺繍屋といわれる職業はこれをやっているわけではありません。
刺繍専用のミシンというのがあって、それを使って名前やマークを服に入れたり
ワッペン を作ったり、そんなことをしています。
刺繍屋が使うミシンにも種類があって
横振りミシン(手振りミシンとも言う) と
コンピュータミシン があります。
端的に言えば横振りは手動で、コンピュータは自動です。
コンピュータミシンは
パソコン上で、イラストレータのようなソフトを使って刺繍データを作成し
それをミシンに読み込ませると、その通りに刺繍してくれます。
だいぶ前から刺繍屋はこちらのミシンを使うようにシフトしてきました。
横振りミシンにはコンピュータは入っておらず
普通のミシンと同じようにペダルを踏むと、針が上下する仕組です。
コンピュータミシンが出る前は皆これを使っていました。
普通の縫製用ミシンと違うのは
針が上下に動くだけでなく、左右にも動く。
まっすぐ縫い進む間に針は左右にも動くので
太い一本のラインが引けるのです。
横振りミシンの針が落ちる部分には横に長い穴が開いています
普通の縫製ミシンであれば穴1つでいいのですが
針が左右に動くために、その分スペースが必要というわけ。
この幅はミシンの下にあるもう1つのペダルを足で左右に動かすことで変化させることができます。
後はこの仕組を利用して、ミシンを使う人が手動で図柄を頭の中に描きながら
ミシンを踏んで、字なり絵なりを作っていくのです。
この方法のメリットは
データ製作をしなくていい
状況に応じて自分の好きなように対応できる
ミシンの調子が悪くてもすぐにわかる
特殊な漢字や、別の言語などにも対応しやすい。
ちょっと刺繍の修理などに便利
デメリットは
人によって出来上がりの差が激しい
本人が動かなければ刺繍はできない
疲れなどで結果に影響が出る
全く寸分違わず同じ物を作るのが超難しい
真円などの正確な図形を作るのが難しい
といったところでしょうか。
とにかく量産には向きません。
同じようなものを大量に生産される刺繍はまず間違いなくコンピュータで作られています。
きゃべしのところも横振り使える人はいるのですが
たまに使う程度で、ほとんどコンピュータミシンにシフトしています。
(・ω・)ノとりあえず今回はこのへんで。
