日能研ブログ界隈では後期日特の話が多いですね。
基準偏差値やら志望校がそもそも、単独日特があるのか、無いのか。
解せないのは、何故に2月1日校だけなのか?
豊島岡など2月2日以降の受験校は特別講座でフォローかな?
浦和明の星は特別講座もないし。
日能研側目線の、受講生の集客や集団塾の経済合理性でしかないと少し思う。。
まぁ、事情があると思いますし、我が家は日能研に合わせるより、足りないところを補完する感じで考えてます。
日能研は信頼しますけど、最終的には自己責任(^_^;)
当たり前ですがなかなか出来ない。
日能研のカリキュラムに流されたり、はたまた、消化出来ていなかったり。
後期日特は一応、第一志望校の基準クリアなんで受講予定ですー
日特受講するだけでは意味がなくて、夏休みまでにクリアすることは多々あります。
まずこの6月、7月は我慢の期間と捉えてます。
祝日が無いのと、単元が中学受験の中でもても難しい。
算数は速さ、理科は物理、社会は近代史です。
苦手なお子様いると思います。
この辺り得意だと安泰!
育成テストで2科目ドボンだとキツイ。リカバリーが大変。習熟していないと。
後期日特も確定したんで、公開模試はそこまで気にしない。。
クラス落ちするかどうか!
後期の入試問題レベルをクリアするために、前期で地固めできるかがポイント。
お子様によりますが、王道は苦手分野、単元を極力つくらない。これが方針。
ハッキリ言って、夏休み明け時間の感覚、マジ無いです。
いまもアタフタしてますけど、今年の12月くらいになれば、6月余裕あったなぁと思います。
家庭主導の学習の余力があるのは前期まで(^_^;)
一年前の5年生前期振り返ってください。
我が家はまだ、5年生のこの時期ピアノ習ってましたよ♪
今は絶対習えません。。
この感覚、年末に味わいますよー
なのでラストスパートはまだですけど、やるべきことを洗い出して、少しでも取り組むことお勧め。
過去問見て、漢字や記述が多いなら、少しづつ傾斜をつけて注力して取り組むとか、何かやることあるはず。
我が家は算数で取捨選択、傾斜をつけ始めてます。
男子校特有の難問、思考力問題は後回し。
女子校特有の標準問題クリア最優先。
志望校は変動するかもしれませんが、確率論です。
公開模試、育成テストの正答率一桁の最後の問題は追っかけない。当たり前か?!
戦略はご家庭それぞれですー
明日は公開模試
我が家の参考書一覧。問題集としては使わない。困ったときに類題探し。
読書替わり、自然体で知ってたら得するかもレベルで読んでます。当てにしないが得点に繋がればラッキー