あけましておめでとうございます。


いつもお立ち寄りありがとうございます(^_^;)


今年も不定期でブログアップして行きます。


いよいよ、今年は中学受験ラストイヤー、来年の今頃はラストスパートですね。


フルマラソンで例えると新4年生2月をスタートなら今は30キロ手前。


トップ集団は遥か彼方(^_^;)


追いつく気がしないです。。


我が家の新6年生での受験方針です。


トップを追わない、今のクラスでのポジションキープの考えです。


偏差値維持、弱点補強、入試問題にアジャストです(^_^;)


更に、第二志望、第三志望に熱望校を組み込む考え方です。


大体、第一志望校は持ち偏差より上の中学を目指す方が多いですよね。


当社調べではだいたい、偏差値3〜5ぐらい上を目指す方が多いと思います。


持ち偏差値50なら大妻R4偏差値55レベル


持ち偏差値55なら頌栄59、立女58レベル


持ち偏差値58なら吉祥女63、鴎友62ぐらいかな。


これだと半分ぐらいの方が不合格になります。。


中学受験の第一志望合格は3人に1人の所以。


なので持偏差値2から3ダウンの学校を第二志望校にしたい。それが熱望校なら理想!


この考え方が中学受験の主流とも思います。


大学受験もありますし、俯瞰的に見ると中学受験の偏差値5違っても学校の景色、レベルは変わらない。


拘ってるのは親だけとか(^_^;)


持ち偏差値58持って第二志望の大妻R4偏差値55受ける、


持ち偏差値63持って第二志望の頌栄59受けるが理想です。


なので、受ける時点で勝負は半分決まってますよ。


ただ決して偏差値を上げることに躍起になると下がりますよ。リスクあり。


今の学力を固めて、学力範囲内の第二志望校、熱望校を探すのがポイントです。


これが出来ないご家庭多し。


偏差値は青天井に上がらないし、第一志望校は3分の2不合格の事実。


基礎、基本固めの考えはこの複数校を受験する併願戦略にも繋がります。


6年生後半までに標準問題はある程度、弱点無く正答できるようにしたい


これに尽きる!


日能研偏差値65以下の学校は結局、パターン問題の精度が合否を左右する考え。


まぁ学校によりますが日能研偏差値60以下は間違いなく標準問題の精度です💦


標準問題の正答率を上げるために今は基本習熟あるのみ。


明日につづきますおねがい


我が家の参考書。あくまでも演習ではなく、理解用に使います。辞書がわりでもあり、親の理解用でもあります。