今週末の育成テストも所用があり日曜受験になりそうです。ほぼ土曜日に習い事や家の用事などが入って来てます(^_^;)


学習時間確保の意味でも日曜日受験が次女や我が家のルーティンに合ってるかもしれません。


この時期、テストも10回ぐらい受けて課題が見つかり学習面で悩んでいるご家庭も多いと思います。我が家も然り(^_^;)


特に偏差値や成績、クラスに踊らされますね。偏差値60以上とりたい、クラスアップするためには育成テストの成績が低いとか。。


塾のテストに執着しがちです。勉強対策も育成テストでどうやって点数をとるかに固執しがちです。


結果論は間違っていないし、目先のテストが悪ければクラスダウン。それは避けたいご家庭が多いと思います。


クラス維持は偏差値をキープする正攻法。大事な手段です。


これらと少し距離を取ってみれば、偏差値キープやクラス維持が入試の本質かな?とは思います。


中学受験の学習範囲を固める、定着化させて入試問題に適用する。6年生なら当たり前の話ですね。


いくら日能研の模試で高偏差値取っても、入試問題が解けなければ意味がないですね。まぁ偏差値と入試問題を解けるかは相関あるんですけどね。


要は目先の偏差値、点数も必要ですが既習範囲を固めてるか、定着しているかの指標も大事だと思います。


如何に受験範囲を6年生の夏前までに固めることができるかです。そのための手段が算数などの先取りなんだと思います。


早めに取り組んで何回も習熟させて定着化させる。先取り自体が目的ではないし、復習もクラス維持やクラスアップの手段ですね。


あくまでも目的は志望校の入試問題をクリアすること。


そのための効果的、効率的な勉強方法を模索してます。やはり、育成テスト、ましてや公開模試の点数を拾いに行く姿勢はダメですね。まだまだ4年生。


既習単元の基本を習熟、穴を無くす、復習をベースに先取りは効果的に習熟するための手段。


今の偏差値は全く無視できないてすが学力の中身が大切だと思います。いろんな中学受験塾のお話をYouTubeで聴いたりして、そう思います。


精神安定剤が育成テストの結果、クラス平均以上や10位以内とかあると思います。


うんうん、非常に分かりますよ^_^


既習範囲の復習が出来ているか?先取りも計画通りか?弱点補強できているか?計算力を高めているか?


こういったプロセス面、学習進度も将来、難関中学や志望校に合格するためには重要な指標、基準になると思います。


少しポジティブなメンタルになってきましたグラサン