あなたの周りにいる人達を
親友・友人・仲間に分類した時、
それぞれの表現に当てはまるのは誰ですか？
辞書では
親友：「友達の中でも、特にお互い心を許し合える人のこと」
友人：「普段から親しく付き合える人のこと」
仲間：「一緒に物事をする間柄」「職業などの同じ人々」
辞書では上のような意味ですが、
あなたにとって、親友とは、友人とは、仲間とは、
どんな意味合いを持っていますか？
そして、実際にあなたが親友と思っている人たちの中にも
ある親友には、「家族や生い立ち」まで全て話せるけど、
別の親友には、そこまで話せない。（なんだか話したくない）
とか、ありますよね。
友人はどうですか？
一緒に遊ぶのは楽しいけど、家には呼びたくない。
家を行き来しても、お風呂屋さんで一緒に入るのはちょっと嫌かも。。
とか、ないですか？
不思議ですよね。
同じ「親友」「友人」のカテゴリーに入っているのに、
それぞれ、違う。
こんなことないですか？
「親友」を ”自分のすべてを包み隠さず話せる相手” とした時、
親友Aには話したから、親友Bにも話しておかないとイケナイ。
親友Bには、この事は何故だか話したくないなぁ～。
「友人」を”一緒に楽しめる相手”とした時、
友人Aをランチに誘ったら、友人Bにも声をかけないとマズいかも。
SNSにアップしたのを見られたら、「誘ってもらってない」って
気まずくなるのも嫌だし。
「仲間」を”共通のこと（学び、習いごと、趣味など）をする”
共通の物事を一緒に作り上げたり、刺激し合えるのは楽しいけれど、
ちょっと苦手な人がいる。
その学び、習いごとは楽しいんだけどなぁ～
あなたの中の「親友」「友人」「仲間」なのに、
少し しんどさ を感じる瞬間があるかもしれません。
それは、
「親友」とは、こういうもの
「友人」とは、こういうもの
「仲間」とは、こういうもの
と、”決まり”のようなものを自分で作っていることに気づいてほしいのです。
そんな時は、
親友、友人、仲間というカテゴリーから全員出して、
フラットな状態で ”その人”を見てみて。
大きく３つに分けてほしい。
まずは、一緒にいて楽しいと感じる人
次に、それプラス、なんだか連絡が取りたくなる人、会いたくなる人
残りは、（あら、ビックリ）どうでもよい人（だった）
この３つに分けた時、
あなたの中で何かが変化するはず✨
大丈夫。相手はそのことを知らないから(^_-)-☆
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