ハムスターは個人的に何度も飼っている。また何度も繁殖もさせている。(増えすぎて困る)

考えてみたらその都度「なぜ、ハムスターはこんなにも真剣に回し車を回すのだろう??」と思っていた。図書館でまったくその通りの題名の本を見つけて借りて読んだ。面白かった。筆者がとても科学的に理解を深めようとするのでそこも楽しかったのだが・・・・私なりに分かったことは。回し車はネズミに対して十分に大きい方が良く走り、回転抵抗がない方が良く走る。また夜の方がまた若い方が良く走る。走ると脳内に麻薬に似た物質が作られ「ランナーズハイ」状態になっているようだ。しかし、走った後はしばらく餌が食べられず、したがって時間を決めて餌を与える方法だと、食欲と食べるリズムが合わずに餓死してしまうこともある。

などなど・・・・。

また高校生が回し車をみて発電できないか??と挑戦したことがあるらしいが、できる電気量が少なく無理なのが分かったそうだ。ある芸術家はあの回転でシュレッダーを回し、シュレッダーで出来た紙切れをネズミの寝床に使うようにデザインしたのだそうだが、アイデアだけで(作品もできたが)実際にはシュレッダー機能は無だったようだ。久しぶりに楽しく読書できた。