2004年に会社辞めてライオンキングに参加させてもらって、千秋楽迎えた1ヶ月後に日本を発って生まれて初めて訪れたキューバに1年2ヶ月住んだ。
最初はまったくスペイン語もわからず、キューバのこともまったく知らず、しばらくホームシックで辛かった。
でも、半年くらいしてスペイン語がなんとなくわかってくると楽しいことが格段に増えた。
そして何よりキューバ人の人懐っこさ、人情にハマった。
確かに音楽もダンスも景色も素晴らしいけど、何より「人」に惚れた。
だから、今でもあそこに「帰りたい」って思う。
あの人たちに「逢いたい」って思う。
なんだかな、、、
地球の反対側なのに根っこにある人間性はすごく近く感じる。