数年前僕がまだ駆け出しの頃、とある人物から、
「君が世話になっていると思う人はどんな人だ?」と言われた事がある。
その時の僕は、「やはり、お金を貸してくれる人ですかね…」と答えた。
その人物が、
「君が他人に、あの人にはお世話になっていると言う時、お金を借りた人の事は言わない、
世話になっている人とは、その人の 経験と知恵を助言してくれる人 を言う、特に経営者はそれこそが財産であり、商材=生きるすべだからだ、今は分からなくても必ずその助言が為になる事がある、皆通る道だからだ、先人を敬い、一言で五語を悟る様、訓練し、それを素直に聞き入れる事が大事だ。
ただ、これから先君には色々な者が意見を言うから、真の情報だけ傾ければいい。
そして、自分がその助言を経験した時に また、誰かに伝えなさい。 我々もそう教わって来た。」
今思うに、助言と知恵をくれた人達は確かに世話になっていると言える。
それ以来、その気持ちを持って目上の人達と接する様にした、今の気づきやそう言う大物達との縁もそこから
教わった気がする。