鉄欠乏性貧血の事を調べると

その症状について書いてあります

 

 

疲れやすい、めまい、立ちくらみ、

動悸、息切れ、頭痛、顔面蒼白、

耳鳴り、失神、飲み込みづらい等など

 

もともと冷え性だし、

アザができやすいし

飲み込みにくいから

あまり気にしたことなかったなぁ

 

確かに、よく考えてみると

失神する前から、

たま~に立ちくらみはあったけど

そんなにひどくなかったんですよね~。

 

疲れやすいと言えば、そうだったけど、

年のせいかなぁ~と思っていたし、

失神してからの方が、その前以上に

もっと疲れやすくなったような気がします。

 

そして、私の血液中で鉄分や

ヘモグロビンの他に少ない

ビタミンB12とフェリチンの

欠乏症の症状を調べてみたら

これまた、色々あてはまるんです。

 

ビタミンB12の欠乏症状としては

疲労、体力低下、便秘、食欲不振、

体重減少、巨赤芽球性貧血などで

しびれや、手足のチクチクする痛みなどの

神経症状が起こることもあるようです。

 

この中では、食欲不振と体重減少が

去年の夏くらいからあったけど

夏バテのせいかなぁ~と思ってました。

 

手足がしびれたり、チクチクする感覚が

どんどんひどくなったのも夏ごろですね~。

 

フェリチンは、鉄を貯蔵する蛋白質で

血液中の鉄分が少なくなると

鉄分を出して調節してくれるもののようです

 

そして、フェリチンが少なくなると

不眠やうつ症状、肌荒れ、慢性疲労

免疫力の後退による長引く風邪

になる場合もあるようです

 

そういえば、更年期のせいで

寝れないと思ってたけど

もしかしたらフェリチンが減ってきて

どんどん不眠症が悪化してたのかな???

 

ということで、症状も当てはまるので

鉄欠乏性貧血を改善するために

まずは、自分で出来そうな

食事療法について

調べてみることにしました。

 

つづく