ブログ訪問ありがとうございます
『童（わらべ）』の麻子です。
さて、三上みひろさんのこの記事！
これ、まさに先日私に起きたこととリンクしていました
先日川田治さんの
「～ゼロから始める～コーチング１年生の教科書」に
参加してきたときのことです。
当初は娘は家でお留守番か
どうしても一人が嫌なら
その日だけは学校に行って
保健室かどこかで過ごしていてくれと伝えてありました。
で、了承を取っていたんですよ。
と・こ・ろ・が
前日の夜になって娘、号泣
「お留守番もできないし、学校も行けない！」と暴れます
そして挙句の果てには
「なんで一緒に行っちゃいけないのよぅ
」
そこからは大バトル
「急に連れて行けるわけないでしょう」
「連れて行ったら迷惑かかるじゃん」
と言っても娘は理解せず。
そしてしばらくして私が落ち着いたところで
「そういえば同伴してもいいか確認すらしとらんかった」と
はたと氣付きました。
で、もう前日の夜９時も過ぎているのに治さんに電話＆メール。
治さんは二つ返事で快く同伴をＯＫしてくれました。
（本当にありがとうございます！！！！）
そして、セミナー当日。
静かにしていられるはず、と思っていた我が娘…。
うるさい
アシスタントで入ってくださったここさんに
マンツーマンで遊んでいただき、
後ろのスペースで踊りまくり、
そして騒ぐ…
あまりにもうるさいときは治さんが
優しく注意してくださったのですが
（その関わりもアドラー的ですごかった！）
私は「周りに迷惑だ」と思い込んでいました。
もちろん自分も娘の声や足音に氣を取られて集中できない。
そしてセミナー終了後。
なんと！！
参加者の皆さんが
娘がいていい感じで和んだ
とか
素直で氣持ちのいい娘さんですね
とか
天使かと思うような言葉をかけてくださったんです！
そしてようやく冒頭の
三上みひろさんの
「迷惑かけたくない…は自分の器が小さいから」に
つながるのでした。
文章まとめる能力が………
先ほどの
「もちろん自分も娘の声や足音に氣を取られて集中できない。」
ここですよね。
「私が」集中できないから
「周りも」集中できなくて迷惑だろう
………。
すみません、無意識とはいえ見くびっておりました。
私の器の小ささから
これからは
「自分の枠をはずして、相手からどう見えるか？を考えてみる」
よう精進してきます