子連れ滋賀旅行記① 滋賀県立琵琶湖博物館は世代を超えて琵琶湖や様々な事を知る事ができる博物館 | 元CAと、旅好きな夫と、赤ちゃん改め子連れ旅行記

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小学一年生の長男、幼稚園年少さんの次男、旅好きな夫と元CA&元OLから現在は専業主婦の私。

子連れ旅、東京から関西へ移住してからの日常生活、そして趣味になりつつあるキャラ弁の記録を綴っています。

長男の幼稚園が週末に発表会があったので
日曜&月曜の一泊二日で
滋賀旅行に行ってきました。
 
 
最初に訪れたのは、
滋賀県立琵琶湖博物館。
 

大人800円、年パス1,600円ですが、

この年パス1枚につき1人分招待券がつくので

年パス1枚購入で当日から大人2名入れます。

というわけで我が家は年パス購入
ちなみに小中学生までは無料。
 
 
 
館内に入ると、目の前が琵琶湖
びわこのちからの博物館。という
キャッチコピーと絵がかわいい。
 
 
 
まず最初に水族展示室へ。
淡水魚が沢山展示されています。
 
 
 
ここは水族館?と見違えるほど
充実した館内になっています。
こちらは鮎の大群。
 
 
 
琵琶湖の生き物が沢山いますし
展示の仕方がこれまた面白いです。
 
 
 
琵琶湖の主、ビワコオオナマズ。
今にも食べられそうなアングル。
ピンぼけしちゃった。
 
 
水族展示室にある
こういう展示方法がこれまた面白い。
題して魚滋
琵琶湖で取れる魚とその調理法
並んでいます。
 
 
 
保護増殖センターの様子も
ガラス越しに見る事ができました。
 
 
 
そして琵琶湖の生き物だけではありません、
こちらはロシアのバイカル湖にいる
バイカルアザラシ。
古代湖繋がりでこちらにいるみたいです。
 
 
 
バイカル湖のチョウザメ。
長男が「チョウザメはサメじゃないんだよ!」
教えてくれました。お母さんは知らなかったよ、
キャビアって事しか知らなったよ。
 
 
 
次に来たのはこちら
大人のディスカバリー。
大人とついていますが。
ここでまた長男の好奇心をくすぐったのは
実物標本コーナー。
化石や鉱物、
昆虫や動植物を手に取って見る事ができたり
拡大鏡で観察する事ができます。
 
 
 
壁一面に展示されたり、
引き出しを引き出すと中から出てきたり。
特に引き出し展示がアッと驚く物が沢山。
引き出し展示、本当に面白い!
写真には収めきれないほどの
時にびっくりする標本が入っています。
 
 
 
A展示室、
琵琶湖は400万年前に誕生して場所や形を変えながら
40万年前に今の形になったみたい。
像も昔は沢山いたそうです。
 
 
 
C展示室、
琵琶湖クイズに夢中な兄弟。
初級編でも母には結構難しい。
 
 
 
ここも面白かったです、
琵琶湖畔での昔の生活。
台所に川の水をひき、鯉を飼う。
そこで野菜を洗ったり、食べ残しは鯉が食べてくれたり。
台所の再現では本当に鯉がいて、
次男がとっても驚いていました。
 
 
途中、ランチタイムを館内で取りました。
ミュージアムレストランにほのうみ
年パス提示&現金払いだと
10パーセントオフになるのも嬉しい。
オープンと同時に入ったから座れましたが、
その後はずっと混んでいました。
 
 
 
長男はキッズカレー
次男はキッズうどん。
 
 
 
夫と私は近江牛そば定食。
他にもご当地メニューが沢山ありました。

 

 

 

次の予定がなければ、

もっと琵琶湖博物館を見ていたいぐらいです。

帰りは来た時と違う道から駐車場へ。

樹冠トレイルを歩いて博物館を後にします。

 
 
 
こちらトレイルの先にある
展望デッキから望む琵琶湖。
風が強くて寒かったですが絶景です。
 

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