スシローのあるスタッフさんの対応がとっても嬉しかった | 元CAと、旅好きな夫と、赤ちゃん改め子連れ旅行記

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小学二年生の長男、幼稚園年中さんの次男、旅好きな夫と元CA&元OLから現在は専業主婦の私。

子連れ旅、東京から関西へ移住してからの日常生活、そして趣味になりつつあるキャラ弁の記録を綴っています。

夏休みの平日、
スシロー某店舗に電車を乗り継いで
1時間かけて行きました。
自宅の近くには
スシローの他店舗があるのに
わざわざここまで来た理由はこれです。
 
 
 
#こどもスシロー
お絵かき大ぼしゅう
これでお寿司の絵を描いたのが6月、
たまたま最寄り店舗ではなく
遠く離れたこの店舗に来て応募。
 
 
自分の絵が当選しているかどうか、
あるいは当選していなくても
飾ってあるのを見に来るには
その店舗まで来ないと見れません。
 
 
自分が描いた絵が気になる長男、
仕方がないので夏休みの時間を使って
見に来ました。
でも、壁に貼ってある絵に、長男の絵は見つかりません。
もちろん、レーンに回っている
当選した絵の中にもありません。
 
 
どうしてだろう?と
スタッフAさん、Bさんに聞いても
曖昧な答え。
 
 
長男、頑張って描いた絵を
1時間かけて見に来たのに
貼ってもないなんてと、涙目。
 
 
そんな悲しい気持ちの中
お会計ボタンをポチリ。
最後に来たスタッフCさんは
何だか温かい雰囲気のお姉さん。
 
ダメ元でもう一度聞いてみたら、
なんと、
違う場所にも少し絵が貼ってあるとの事。
 
 
 
しかも、私達が見つけられずにいたところ、
代わりに探し出してくれました!
通常業務で忙しいだろうに、
わざわざ時間を割いて見つけてくれるなんて。
なんでここにあるんだよ~、びっくりしたよ~と、
長男も涙目から嬉し笑いに変わります。
 
 
これこれ、まぐろ寿司。
 
 
 
最後は満面の笑みでピース。
このスタッフさん、とっても素敵な人でした。
本当にありがとうございます。
長男にも今日の出来事を
覚えていてほしいな。
 
誰かが悲しんでいたり泣いている時、
自然に手が差し伸べられる人に
なってほしいです。