昨日の嵐は凄かったですね
大型だったので交通機関にも影響でましたね＞＜
さて、快眠に続いて今回は生活習慣病についてです。
実は大きく関係しているとのことです！
通院中の糖尿病患者さんで不眠を訴える人が37％もいるというデータが報告されています。
これは、健康な人に比べて２倍以上も多い数字です。
さらに、１年以上の長期にわたり不眠が続くと、そうでない人に比べて1.7倍も糖尿病を発症しやすいというデータもあるそうです。
今まで知らなかったのですが、不眠というだけで糖尿病の発症率が変化するんですね
また、高血圧治療中の人の30％は不眠を経験したことがあるというデータも報告されています。
そのほかに、平均睡眠時間が５時間以下の人は、７～８時間の人に比べて1.3倍、高血圧になりやすいというデータもあるそうです。
生活習慣病と不眠は、密な関係になってると言えるかも知れないですね。
不眠の原因にはさまざまなものがありますが、最近では「体内時計が乱れる」ことからおこるケースがクローズアップされているようです。
その背景には、夜間のパソコン・携帯電話の長時間使用や、24時間型の生活をするようになったということがあります。
こういった生活習慣は体内時計を乱すと考えられており、体内時計が乱れることから引き起こされる不眠を「現代型不眠」といいます。
人間の睡眠は体内時計により夜になると眠くなり、朝になると目が覚めるという「体内時計機構」と呼ばれる仕組みが備わっているようです。
体内時計の乱れによって不眠症が生じた場合、「起きる時刻を毎日一定にする」「朝食を毎日食べる」などの生活習慣の改善が必要みたいです。
※下記の記事を参照させていただきました。
http://allabout.co.jp/1/231852/1/product/231852_01.htm
リズムを作って、それを継続させる基本的なことが一番大切なんですね！
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