去年の今頃は。。

1年後の今を想像できただろうか。

と。

不登校中はどん底のどん底。

藁をもすがる思いで、娘のエネルギーのバロメーターを1ミリ刻みで測っていました。

こうしたらどう思うか?

あぁしたらこんな事考えられるかも?

笑ってくれるかな?

話せるかな?

今日はどうかな?

毎日毎日。毎時間、毎分、毎秒。

娘のことから頭が離れませんでした。

どうして?

なんで?


娘も窮屈だったに違いありません。

私の顔色を娘も毎日毎日毎日うかがっていたのだと思います。


学校に行って欲しい気持ちを持っている以上、何で、どうしては消えません。




私達が変わったのは、

明らかに卒業が危うくなってからでした。