余り生地でなんちゃってパイ | 蕪あき宅でもできること

蕪あき宅でもできること

「好みだ。また作りたい!」と感じたものを、忘れないようにのメモ帳ブログ。たまに夫の料理も。
ちゃんとした道具が揃わないので、家にある道具でなんとなく、そんな感じに、作ります。

餃子などで小麦粉の生地が残ったら、おやつにすることが多い。ネギがあれば葱の餅(びん)をするが、これは、砂糖で甘く。
適当にできるのが魅力。

生地以外に必要なもの:
砂糖(出来上がり一本につき大さじ1~)
小麦粉(同 大さじ半分)
サラダ油(同 小さじ半分程度)


作り方↓

☆砂糖2:小麦粉1弱ぐらいで混ぜておく☆
生地を直径3cm程度にちぎり、麺棒で薄く伸ばす
手前半分に油を塗る(小さじ半分程度でok)
油の上にテーブルスプーン約2杯分の☆を伸ばす
手前から1.5~2cmずつ畳む
左右の端を潰す
軽く打ち粉をして麺棒でのばす
フライパンに油を熱し、中火でさっと焼く
両面に焦げ目がついたら出来上がり

留意、
砂糖と小麦粉を混ぜると、たぶん熱くなりすぎず、冷めても固まりにくくてよい。
但し小麦粉が多すぎると甘さが立たないので注意。
油を塗る際、手前はギリギリまでよいが、巻くときにはみ出ないよう両脇は1cm近くあけた方がよい。
砂糖も、両脇は避け油の上だけにする。
畳む際、一度畳んでは両脇を潰すと確実。但し、あまり空気が入らないように注意。
焼いている間に砂糖が出ると一瞬で焦げる。

パイのようなパリパリサクサクのおやつになる。
ある程度冷めてから食べないと、砂糖でやけどする。