B-Sides Ourselves/Skid Row
(92年)
¥1,126
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92

81点~76点 BURRN誌 3氏

80点ーたかちさん 当時、彼らの勢いが凄かったから成立したアルバムですねぇ。企画盤の域は脱していませんが、それなりに楽しめました。ただ、ロブにラッシュは無理でしょう。(笑)


1. Delivering The Goods

2. C'mon And Love Me

3. What You're Doing

4. Psycho Therapy

5. Little Wing

89年デビューの反骨メタル、時代の申し子がシーンの頂点に立った勢いでファンにプレゼントのカヴァー企画盤(2nd後でガンズとのツアー中にレコーディング、メンバー各自が1曲づつ選曲)。ラインナップはセバスチャン・バック(VO)、スコッティ・ヒル(G)、デイヴ“スネイク”セイボ(G)、レイチェル・ボラン(B)、ロブ・アフューソ(DS)。全体的に当時の勢いが大いに感じられ、簡素&荒削りな演奏ではあるが、ワイルドで抜群の楽メタルを提供してくれてます(実はスキッズの中で一番聴いたアルバムで未だにワクワクしながら聴いてます♪)。ただのレコ会社の思惑で何がそんなに良い?ですが、カヴァー曲がスキッド・ロウなんです(楽曲に忠実で崩しがなく、リスペクトしてますね、ですが私的に聴き過ぎで洗脳されてます・・この様なアルバム皆さんもないでしょうか?)。①はライヴ・レコでジュダの「キリング~」から生々しく・・ロブのハイVOとワイルドなバズの絡みが鳥肌♪、②はキッスの「ドレスド~」でノリ向上・・学生時代にライヴでスキッズ版の「カモン~」しました!、③はアフォーソが敬愛するラッシュのファーストから・・ガンガンにグチャグチャ、④はレイチェル・パンクの原点、ラモーンズ、⑤はジミヘンのセカンドから、シミジミ度は全然かないませんが、若さを感じますね♪。企画盤ですが、新生スキッド・ロウをレビューしたので、これ聴きたくなり(朝、ごちゃラックから探しました)、レビューしました・・・採点は思い入れ◎という事で・・・。


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