Wild Frontier/Gary Moore
(87年)
¥996
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90

99点ーBURRN誌 大野氏

94点ー鋭意☆努力中さん アイリッシュ・ハードロックの頂点に位置するアルバムですね~。これでゲイリーは新しい境地を開いたと思うのですが、コノアルバム1枚で終わったのが残念です。the Lonerは鳴きのゲイリー最高峰の一曲でもあります。

95点ーShade-Treeさん 私もつい先日聴いてブログにアップしました(・∀・)ノゲイリーにとって盟友フィルの死のあとに発表されたアルバムという意味合いなのか、彼の持って生まれたDNAがそうさせたのか、アイリッシュの香りがプンプンする哀愁溢れるメロディがたまらない名作ですね!大好きな一枚です♪特にタイトル・チューンの『Wild Frontier』は、数ある彼の名曲の中でも、私にとってのベスト・トラック♪ただ12インチバージョンは、どうも好きでないと言うことで、95点!何回聴いても、あのメロディは、忘れられない名曲です♪バラードならエンプティ・ルームなんですけどね♪でわでわ~ヽ(´▽`)/


1. Over the Hills and Far Away

2. Wild Frontier

3. Take a Little Time

4. The Loner (instrumental)

5. Wild Frontier (12ver) 

6. Friday on My Mind

7. Strangers in the Darkness

8. Thunder Rising

9. Johnny Boy

10.Over the Hills and Far Away (12ver)

11.Crying in the Shadows


ブルース回帰・・孤高のアイリッシュ・ギタリストの地元愛に満ち溢れたフィル・ライノットに捧げる傑作の9th。プロデュースはジェイムス・バートン&ゲイリー全体的にアイリッシュ・フレーズを織り交ぜ、打ちこみDSらしい、歌謡曲的な哀しみ満載の楽曲に生々しく起伏激しい哀愁剥き出しのGが泣きまくり、訴えかけます・・素敵な音色でノックアウトです♪。①は壮大で緊張感と男の呟きっぽさ「山を越え、空遠く」・・後半のアイリッシュからのGは壮大で力強い、②は日本歌謡のイントロから80年代アメリカンで爽快・・ワイルドでハードなG、③は煌びやかなKEYでノリノリの80年代アメリカン・・攻撃的G、④は涙涙の2時間ドラマが目に浮かぶ・・これぞ泣きインストでデイヴ・クレムソンのカヴァー(コージーのソロから)、⑥はテクノ風味にチープ・トリックが入るポップ、⑦はしっとりと虚無感バラード、⑧はフィルを思い出すVO・・で「サンダーライジ~ン」・チョーキング・アイリッシュ・ハード?、⑨はジョン・ウェットン風の憂愁バラード、⑪は「愛の十字架」・・故本田美奈子さんに提供・・一人ぼっちの男のラヴ・バラードで〆。ハンカチを手に・・国宝級のGでした・・・・・・2/6・・安らかに・・・・今年も訃報の連鎖・・・追悼を込め、再レビュー


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