- Giving the Game Away/Thunder
(99年)
- ¥1,983
- Amazon.co.jp
80点
88点~80点 BURRN誌 3氏
1. Just Another Suicide(You Wanna Know)
2. Alli Ever Wanted
3. Giving The Game Away
4. You'll Still Need A Friend
5. Rolling The Dice
6. Numb
7. Play That Funky Music
8. Til It Shines
9. Time To Get Tough
10.It's Another Day
11.It Could Be Tonight
大英帝国の再興の雷旗艦で正統派ブリティッシュの継承者の温かみの5Th(今作後、一旦解散)。ラインナップはダニー・ボウズ(VO)、ルーク・モーリー(G)、ハリー・ジェイムス(DS)、クリス・チャイルズ(B)、ベン・マシューズ(G、KEY)でプロデュースはルーク。全体的にHR色が薄く、一段と渋く・・聴かせるブリティッシュ・ロックがダニーの包み込むボイスとルークの人間の切なさの歌詞と共にサンダーの集大成&ルーツが楽しめます♪。①はライヴの定番のアコギからブリット・ポップ調でキャッチー、②はメロウに失恋ソング?、③はしっとりとビートルズ風でやや陰、④はアコギから訴え度高い・・バラード、⑤はミドルにサンダー型のR&R、⑥は心に響く悲しきピアノから雄大に・・お気に入り、⑦はワイルド・チェリーのカヴァーでノリノリにダンス、⑧は切なくムーディーに、⑨はやや明るめでグランジ調のサビで「タフになる」、⑩は開放的にサンダー、⑪は元気が貰えるアメリカン・バラードで〆・・「ナナナナナナ~」。盛り上がりに欠けますが、成熟したサンダーはとても心温まりますね♪
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