- Virtual Eleven/Iron Maiden
(98年)
- ¥2,577
- Amazon.co.jp
81点
89点~79点ーBURRN誌 4氏
75点ーchumさん Martin Birchがプロデュースしていたらきっと好きだったと思う作品。曲も悪くないしボーカルも好きな方。(ライブパフォーマンスは×)ジャケットはメイデンの中では最低かな。
1. Futureal
2. The Angel and the Gambler
3. Lightning Strikes Twice
4. The Clansman
5. When Two Worlds Collide
6. The Educated Fool
7. Don't Look to the Eyes of a Stranger
8. Como Estais Amigos
NWOBHMの旗手から世界の鋼鉄モンスターとなったメタルの聖者の11Th(暗黒のブレイズ・ベイリー参加2nd)。他のラインナップはスティーヴ・ハリス(B)、デイヴ・マーレイ(G)、ヤニック・ガーズ (G)、ニコ・マクブレイン(DS)の黄金の中盤、プロデュースはスティーヴ。全体的に前作の失敗?からメイデン・サウンドを基調にブレイズ寄りのストレート系の力強い楽曲が楽しめブレイズもブルースに歩み寄り?・・やはりブレイズにブルースを求めてはいけませんが、音域&歌唱力が変に目立ってしまいます、またサウンド自体も浅め(ツインGなど・・)。①はメイデン節が炸裂のスリリング&ダイナミックでブレイズ時代の名曲、②はポップで軽快なパワフル・アメリカン・ロック(歌詞繰り返しはハリス先生らしいですが・)、③は英国を楽しめるメイデン・メロ、④は静で物語調から疾走、⑤はドラマチックに美しきG・・バックは素敵なのに、⑦はストリングスっぽく壮大からアップな陰ロック風、⑧は暗く・・切なく重々しく悲しみのG・・「フォークランド紛争」で〆。前作の空回りよりは楽曲自体はまとまり、良い出来だと思います♪、黄金の中盤からFWへのパス・・なんとかゴール?
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