- Corridors of Power/Gary Moore
(82年)
- ¥1,250
- Amazon.co.jp
91点
92点ーたかちさん 私にとってゲイリーと言えば、このアルバムと次作の「ヴィクティム・オブ・ザ・フューチャー」ですね。非常に質の高いメロディアスHRの傑作です♪やっぱりゲイリーには、強引なくらいの速弾きが似合うと思うのですが…。ブルーズ路線はあくまでも、企画アルバムが予想外に売れちゃったから…ですよね。(笑)このアルバムの点数は92点です!
95点ー鋭意☆努力中さん 当時、G Forceが空中分解した後、待ちこがれた新譜でした。今でも時々聴く事が有るくらい、愛聴盤です。
100点ーいっちゃん(Thin Jizzy に変更の予定)さん 理由は、カッコいいから。すいません、寝ぼけマナコで書いてるので、いい文章が浮かびません。(昼間でも、そう言われれば、そうですけど。)このアルバム発売後の日本公演を見に行って、感涙にむせんだ日を思い出しました。ゲイリー本人は、ジェフ・ベックにあこがれてるようですが、ジェフより、ムチャクチャうまいと思います。唄は、ですけど。
91点ーchueさん 当時はDon't Take Me for a Loserが弾きたくてギターを練習したものです。フリーのカヴァーのWishing Wellも格好良かったですね。でも、一番好きだったのは昼メロっぽいFalling in Love with Youだったりします・・・。ちなみにUK盤かUS盤か忘れたのですが、ジャケットが赤い光に照らされたステージ上のゲイリーでした。こっちも格好いいですよ。
98点ーchumさん 初回限定LPには「パリの散歩道」のライブバージョンのシングルが付いていましたね。正統派ハードロックです。
100点(30000点)-×1ド素人ギタリストさん 30000点でお願いします。
1. Don't Take Me for a Loser
2. Always Gonna Love You
3. Wishing Well
4. Gonna Break My Heart Again
5. Falling in Love with You
6. End of the World
7. Rockin' Every Night
8. Cold Hearted
9. I Can't Wait Until Tomorrow
ブルース回帰・・孤高のアイリッシュ・ギタリストの5th(邦題「大いなる野望」)。参加はニール・マーレイ(B)、イアン・ペイス(DS)、トミー・アイアー(KEY)等でプロデュースはカンサスを手掛けたジェフ・グリックスマン。全体的にゲイリーの中ではハード・ロック然でメロしっかり、弾きまくり&泣きまくり&メロディックのゲイリーが大いに堪能出来、80年代の超名盤(ブルージーをあまり聴かない私にとってはゲイリーの中でお気に入り♪)・・Gもレスポからストラト等に・・VOはゲイリー。①は軽快に正当なストレート・ロック(サビは湿ったサイキシーも影響)、②は悲しきしっとりピアノの珠玉美バラードでGは名演奏ですね♪、③はフリーの名曲をカヴァー、④はアメリカン・ポップ、⑤はウエストコーストの風が吹くバラード、⑥はインギーワイルドなマシンガン流麗Gイントロからレインボー風のHRへ、⑦はアップに攻撃的なレーザー・ビームG、⑧はブルージーに、⑨は雄大に表現力豊かなバラード・・泣くまくりですね・・〆。ゲイリーが感情剥き出し、自由奔放に弾きまくる、ヴァージン・レコード移籍第一弾でGだけではなく聴かせる一枚でした♪
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