Tattoos & Tequila/Vince Neil
(10年)
¥1,347
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75

93点~80点ーBURRN誌 3氏

77点ー25¢さん 期待が大きすぎたせいか、残念な感じでした。音のバランスもこれでいいの?という気がしましたが。もっとオリジナルを聴きたかったです。


1. Tattoos & Tequila

2. He’s A Whore (Cheap Trick)

3. AC/DC (Sweet)

4. Nobody’s Fault (Aerosmith)

5. Another Bad Day

6. No Feelings (Sex Pistols)

7. Long Cool Woman (The Hollies)

8. Another Piece Of Meat (Scorpions)

9. Who Will Stop The Rain (Creedence Clearwater Revival)

10.Viva Las Vegas (ELvis Presley)

11.Bitch Is Back (Elton John)


モトリー・クルーのフロントマンで今や航空会社のオーナー、ヴィンス・ニールの15年ぶりのソロ3rd(新曲2曲+カヴァー曲の構成)。ラインナップはデイナ・ストラム(B、スローター)、ジェフ・ブランド(G、元レフト・フォー・デッド、スローター)、ゾルダン・チェイニー(DS)、プロデュースにジャック・ブレイズ(ナイト・レンジャー)&マーティー・フレデリクセン(①、⑤)。ヴィンスのロック人生に多大な影響を与えた楽曲が目白押しで、ヴィンスらしさはイマイチ感じにくいが、一皮剥けた落ち着きのある多彩なヴィンスを堪能出来る一枚でした♪。①は9月に発売される自叙伝と同タイトルの新曲でミドルでモダ~ン風、②はチープ・トリックの1stから軽快なR&Rでヴィンスらしさ◎、③はシンプルにノリノリのスウィート、④は「ロックス」収録、アレンジ少なめでヴィンスがパワフル、⑤は望郷的な心温まるニッキー作の売れ筋バラード、⑥はまんまのパンクでサウンドに深み、⑦はピュアなR&Rで70年代をモトリー風に、⑧はスコーピオンズのカヴァーでGにブラッド・ギルスが参加、⑨はカントリーでしっとりと反戦歌・・、⑩はスティーヴ・スティーブンス?風の攻撃的なギターから・・、⑪は煌びやかなR&Rでエルトン・ジョンの名曲で〆。カヴァーなので盛り上がりに欠けますが、ヴィンスの上手さがギッシリでした♪


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