- Forever in Time/Praying Mantis
(98年)
- ¥1,042
- Amazon.co.jp
85点
92点~83点ーBURRN誌 3氏
90点ーしばっちさん プレマンの中では(僕が持っているCDの中では)これが1番好きです。どこを切ってもマンティス節!
1. Wasted Years
2. The Messiah
3. Best Years
4. Blood Of An Angel
5. Valley Of The Kings
6. Changes
7. Man Behind The Mask
8. Remember My Name
9. The Day The Sun Turned Cold
10. Foever In Time
79年に結成の英国叙情派ハードの大御所カマキリ・バンドの5Th。元M.S.G.のゲイリー・バーデン(VO)が脱退し、スティーヴ・グリメットが在籍したオンスロートの後任シンガーのトニー・オーホラを迎え、他のラインナップはティノ(G)、クリス(B)のトロイ兄弟、ブルース・ビスランド(DS)、デニス・ストラットン(G)、プロデュースはインギー、ジュダなどを手掛けたクリス・タンガリーディス&カマキリ。全体的に傑作の3rdにも負けてない、マイナー満載の哀愁プンプン、ツインの叙情的な英国ハードが楽しめます♪。トニーはフィル・モグ程ではないが、半泣き、またハイトーンで透明感溢れ、マンティス節にフィット。①は優しいメイデンのメロディ・ラインででUFO?、②はエジプト的なフレーズで神秘的、③は煌びやかなKEYから、メロディアスなギターが素敵、④は泣きのメロディでコーラスでまた涙・・、⑥はUFO的、⑦はスケールが大きくパワフルで哀愁、⑧はしっとりと、⑨はスリリングに、⑩は初期のレインボウ風で〆。古代文明を題材としたコンセプトで叙情的なメロディを提供してくれた名盤でした♪
Praying Mantis / Time Tells No Liesのレビューはこちらから
http://ameblo.jp/caarp/entry-10381404129.html
見るなびはこちらから
http://ameblo.jp/caaaarp/entry-10547202104.html