Let It Rock/Great White
(96年)
¥764
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84

86点ーBURRN誌 平野氏

69点ーラブバイツさん 全体的に何時もと変わらない特長の無いアルバム。④だけはカッコイイ!


1. Lil Mama

2. Ain't No Way To Treat A Lady

3. My World

4. Pain Overload

5. Easy

6. Lives In Chains

7. Man In The Sky

8. Hand On The Trigger

9. Where Is The Love

10.Anyway I Can

11.Burnin' House Of Love

12.Miles Away


LAメタル部ブルース課、課長の原点回帰で心機一転の8Th。オルタナ旋風の中、長年共に歩んできたプロデューサーのアラン・ニーヴンと決別し、テディ・クック(B)に変わりデイヴ・スピッツがレコーディングに参加。前作の濃厚な静ブルースから、今作はキャッチーでノリの良いR&Rにハードなブルージーを加えた黄金期のスタイルで心地良いストレート・ロックを提供してます(輸入盤と曲順は違います)。①からノリの良いキャッチーなハードでジャックの嫁さんについて、②は緊迫感からリズミカルに往年の白鮫、③はドッケンがクレジット、④は渋くスロー・ブルース、⑤はしっとりと哀愁バラード、⑧はシンプルに大人のロック、⑪はアメリカのⅩのカヴァーで日本ボーナス、⑫はQ5のカヴァーでボン・ジョヴィ風のバラードで〆。私的には初期よりも好き、ジャックの声は心和みますね♪


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