American Hardcore/L.A. Guns
(96年)
¥1,284
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72

70点ーBURRN誌 伊藤氏


1. F.N.A.

2. What I've Become

3. Unnatural Act

4. Give

5. Don't Pray

6. Pissed

7. Mine

8. Kevorkian

9. Hey World

10.Next Generation

11.Hugs And Needles

12.I Am Alive


ガンズのオリジナル・メンバーのトレーシー・ガンズが中心となり結成したバッド・ボーイズバンドの4Th。元W.A.S.Pのスティーヴ・ライリー(DS)が復帰し、クリス・ヴァンダール(VO)、ジョニー・クリプト(B)が加入。全体的に初期のワイルド・パンク調ではなく、トレーシーのソロ・プロジェクト「キリング・マシーン」の延長線でモダン・ヘヴィネス化してます。重厚でダークなズンズンサウンドにラップなども取り入れ、クリスの骨太ボイスと骨太男気相づちが叫び、軽めのパンテラ風。⑤はパンテラ的から悲しみ、⑥のジャズ的な展開は好き、⑧はサバス風にダークな始まり、⑩はパンク調。楽曲自体は悪くはないと思いますが、LAガンズではないです。時代の流れは怖いですね。


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