- Long Live Rock ’n’ Roll
(78年)
- ¥632
- Amazon.co.jp
88点
92点ーまつあにぃさん リッチー、ロニー、コージーの三頭政治時代の作品。バラエティーにとんだ楽曲が、当時のバンド内の意見の相違を伺わせますが、個人的にはマストな作品です。元気のない時も⑤を聴くと元気になれます。怪しい雰囲気の④はやはりロニーにしか歌えません。4年くらい前のDIOのライヴで④を演奏した時には鳥肌が立ちました。ちなみに本作のベース演奏はリッチーが弾いています。個人的思い入れも含め92点です。
90点ーゆーひょんさん バロック音楽の影響を受けたリッチー御代のアルバムの中ではリラックスして聴ける一枚ですね。個人的にはボーカルは「やっさん」が好きです。90点 渋いかな
88点ーレインボーさん ゲイツオブバビロンのギターソロにはまいりました。ゲイツオブバビロンはもの凄いですね! あれ以上のギターソロはあるのでしょうか。けどセカンドの魔法にはかないませんね。
90点ーjohn-mmさん 90点。「虹を翔る覇者」は凄いアルバムでしたが、このアルバムもかなりの出来だと思います。「キル・ザ・キング」は「タロット・ウーマン」と並ぶくらいロニーの歌声が印象的です。1、2曲目なども良いですし、ジャケットもかっこいいです。
100点(30000点)-×1ド素人ギタリストさん HR/HMの基本deathね。
90点ーさばすさん 1、3、4、5が好きです Kill The Kingはやっぱり名曲! アルバムとしてはRisingのほうがより優れてると思いますが、こっちも素晴らしいです
96点ーたかちさん ロニー時代のアルバムでは、『オン・ステージ』に次いで好きです♪語り出したら止まらなくなるので、この辺で…。(笑)
95点ーデューク西郷さん 名盤゚+。゚☆キタ──*・゚・( ゚∀゚ )・゚・*──!!☆゚。+゚ 1曲目からカッコいい!ロニー最高!! 95点!!!
95点ーどぼんだほんさん レインボーの中で最も好きな一枚。ポップさや泥臭さが微塵もなく、迷いのないハードロックだと思います。メンバーラインもレインボー中最高です。
92点ーchumさん レインボーは後期の方が実は好きなんですがこのアルバムも最高ですね。やはり「Rainbow Eyes」でしょう。それと地味な「The Shed (Subtle)」も好きです。
95点ーいっちゃんさん リッチー、コージー、ロニーのバランスが最も良く取れてるアルバムで、レインボウというより、R&Rとして、外せない1枚だと思います。ちなみに5点減点したのは、最近、こっているサイクリングのBGMにすると、速過ぎてペースが合わない分です。でも、3人のうち2人は、もう天国に行っちゃったんですね。
100点ーしばっちさん これは、実に聴かせるアルバムですね。⑧をしみじみ聴き終わるとまた①が聴きたくなり無限のループにはまってしまいます。(最近、個人的にレインボー・ブームです)
1. Long Live Rock 'n' Roll
2. Lady of the Lake
3. L.A. Connection
4. Gates of Babylon
5. Kill the King
6. The Shed (Subtle)
7. Sensitive to Light
8. Rainbow Eyes
HR/HM史上最高峰の実力者が集ったリッチー・ブラックモア(G)率いる様式美の虹軍団の3rd(邦題「バビロンの城門」)。前作後のツアーでジミー・ベイン、トニー・カレイが脱退し、ジミーの後任も解雇となり、ウィンドウ・メイヤのボブ・デイズリー(B)とカナダのプログレ・バンドからデイヴィッド・ストーン(KEY)が加入、ディオ(VO)はこの作品で脱退。全体的に「虹を翔る覇者」の延長線で様式さ叙情的な楽曲はコンパクトになり、ゴシック調な感じの曲もありますが、ストレートなロック曲が増えて、よりレヴェルが高く、名曲揃いの最高傑作ですね♪。ロニーのエネルギッシュでパワフルな深いボイス、リッチーのスリリングなギター展開(音も太めに・・)、コージーの重厚なドラミングが⑤の名曲を生み出し聴く者を虜にさせてくれます。①は70年代真っ盛りのキーボード付きのストレートロック、②はクラシカル、③は異質、④はアラビアン・テイストの超名曲、⑤は説明不要のレインボーと言えば・・まずはこれですね♪、⑧はしっとりと虹色の眼の彼女で〆。レインボー帝国のパックス・レインボーナ時代でした♪。VOランキング1位という事で再レビューしました・・安らかにディオ御大・・
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