80点
83点ーBURRN誌 増田氏
1. On The Edge
2. Big Love
3. Ride On
4. Suffer In Silence
5. Live It Up
6. Shot Full Of Love
7. Precious Love
8. Love Me And Leave Me
9. Heartbeat Away
10.Troubled Child
デフレパードのフィル・コリンが⑨に惹かれ、プロデューサーとしてバックアップしたオーストラリア産のバンドのデビューアルバム(セカンドで解散)。ドラムのジェイムズ・ヤングはAC/DCのヤング兄弟の甥です。全体的には「ヒステリア」から「アドレナライズ」時代のデフレパードそのものです。ボーカルのクレイグ・ソングラディはジョー・エリオットよりはやや透明感はあるが唱法(⑥⑧はやや歯を食いしばった歌唱でアメリカンメロディアス的)が同じでバックコーラスがどう考えてもデフレパードです。完成された楽曲で爽やかなメロディと哀愁がありギターソロも含め、新人バンドらしさを感じさせない。このアルバムもう売ってないのですね。
見るなびはこちらから