- ジ・オールマイティ
(00年)
- ¥475
- Amazon.co.jp
81点
83点ーBURRN誌 小澤氏
- 1. Broken Machine
- 2. I'm In Love (With Revenge)
- 3. La Chispa De La Muerte
- 4. Big Black Automatic
- 5. For Fuck's Sake
- 6. Poison Eyes
- 7. White Anger Comedown
- 8. TNT
- 9. Stop
- 10. USAK-47
- 11. Alright
- 12. Barfly
- 13. Fat Chance
アイルランド産、スピード&パワーのバッド・ボーイズの復活作で通算6Th。ラインナップはリッキー・ウォリック(VO,G)スタンピー・モンロー(DS)、フロイド・ロンドン(B、すぐに脱退)の黄金期メンバーにニック・パーソンズ(ワイハ系のホワットエヴァーのG、VO)、プロデュースにローナン・マクヒュー&オールマイティで再始動。全体的にノイジーにアグレッシヴ・英国パンク&男気コーラスのオールマイティー節は健在で復活の狼煙♪、聴き易いメロラインで幅が広がり、若返ったイメージ。①は行進DSからシンプルにヘヴィなリフで復活、②はアップでこれぞオールマイティー、③はヘヴィネス&グルーヴ、④は軽快にノイジー・パンク、⑤は重々しくノイズ・ボイスから開放、⑥はポップな優しいメロディをヘヴィに・・、⑦は疾走パンクでホワットエヴァー風、⑧はワイハ風、⑨は当バンドの中で一番のお気に入りでリピートしまくりでした、しっとりドンヨリからアグレッシヴに「止めて!!」、⑩は激ハノイ、⑫はメロコア風で「ヘイ ユ~」、⑬はヘヴィに〆。大好きなバンドだったので、大いに喜んだ復活でした♪