Killers
(81年)
¥1,252
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81

85点ーtaku!さん ポールはHMと言うか風貌はロカビリーみたいなリーゼント風の髪形だったような…。でもvoの実力はブルースにも勝るとも劣らずともと言った処でしょうか?個人的には85点のアルバムです!


1. The Ides Of March

2. Wrathchild

3. Murders In The Rue Morgue

4. Another Life

5. Genghis Khan

6. Innocent Exile

7. Killers

8. Prodigal Son

9. Purgatory

10.Twilight Zone

11.Drifter


NWOBHMの旗手として世界へ進出を果たしメタル界の王者の2nd(ヴォーカルのポール・ディアノが脱退)。デニス・ストラットン(G)が脱退し、エイドリアン・スミスが加入、他のラインナップはスティーヴ・ハリス(B)、クライヴ・バー(DS)、デイヴ・マーレイ(G)でプロデュースはマーティン・バーチ。前作である神盤1stの荒削り感が取れ、パワーアップさせ、スリリングな楽曲が多く、まだメイデンとしてのカッコよさは少ないものの、スピード感溢れるロックにメタル楽器を無理矢理プラスしたイメージ。ポールのワイルドでパンキッシュな早口ボイスもなかなかカッコよく、スティーヴのベースも聴きもの♪。①からドラマティックでプログレ的なオープニングから始まり、⑤⑥⑦などはメイデンしており、②はツェッペリン風のメタルで名曲「ラスチャイルド」、③は疾走のパンキッシュ・メタル、⑩⑪などはリズムの良い往年のロック風。通して聴くとエディ殺人鬼に殺されます・・・ハリスの魅力タップリですね♪


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