- 2112
(76年)
- ¥746
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89点ーchueさん 今でも聴くとわくわくしますよね。前作までは上品なツェッペリンみたいな感じもありましたが、この作品でコンセプトという武器を得て本物になった気がします。
1. 2112
2. A Passage To Bangkok
3. The Twilight Zone
4. Lessons
5. Tears
6. Something For Nothing
カナダの国民的英雄トリオ・バンドの初期出世作で4Th。HMの元祖的な存在として有名でアイン・ランドのSF小説をヒントにしたコンセプトアルバム。やはりタイトルの①は圧巻で7篇からなる組曲で構成、展開力など音の空間に連れて行ってくれる。ゲディ・リーのヴィンス・ニールの様な①-①をはじめ少々ビックリでキンキン高音続きのゲディはメタルしてます(若いですね)。③④など今後のポップ路線を感じる楽曲で①と違ってブルースさも残っていてギターサウンドが前面に出ています、⑥はメタル!。人それぞれラッシュ観があるので私が語るアルバムでは無いですが、ニール・パートにとっても認められた作品ですね。ミュージシャンに与えた影響は大きいですね♪
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