- Reach for the Sky
(88年)
- ¥454
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87~62点ーBURRN誌 4氏
85点ーたかちさん http://ameblo.jp/takachi-miochi/entry-10556932788.html#cbox
1. City to City
2. I Want a Woman
3. Way Cool Jr.
4. Don't Bite the Hand That Feeds
5. I Want to Love You Tonight
6. Chain Reaction
7. No Surprise
8. Bottom Line
9. What's It Gonna Be
10.What I'm After
80年代に地下から飛び出したLAメタルの花形バンドの4Th。ラインナップはオリジナルでスティーヴン・パーシー(VO)、ウォーレン・デ・マルティニ(G)、ロビン・クロスビー(G)、フォアン・クルーシェ(B)、ボビー・ブロッツァー(DS)、プロデュースはマイク・ストーン(途中で解任・・)で毎度のボー・ヒル。LAメタル踏ん張り時期に発表したアルバムで素敵なグルーヴ&スティーヴン節&キャッチーなメロラインのポップなラット・ン・ロールが基本ですが、実験的な楽曲が見られ、新境地を求めましたね♪、ウォーレンのGソロも充分、楽しめます(ウォーレンが完全に主導になりましたですね)。①は前作路線のクールでメタリック、②は華やかにグラム・パーティーのアルバムの山場でお気に入り、③はウォーレンのブルージー色で渋め、④はワイルド系でバッド・ラット、⑤はしっとりとミドルで悲しみ一杯、⑥はツーバスで疾走のロックンロール、⑦は独特の粘っこいサビが素敵、⑨はやや叙情的なアメリカン・ポップ感、⑩はメロディアスなGソロで求愛歌で〆。緻密に作られてアルバムですが、軽さを感じ、都会的なシティ・ボーイのイメージに・・。同時期のモトリーやガンズと比べると見劣ってしまいますね(でもラット・ン・ロールは素敵♪)
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