- Saints of Los Angeles
(08年)
- ¥895
- Amazon.co.jp
88点
90点~86点ーBURRN誌 4氏
88点ー25¢さん 久々にモトリーらしいアルバム。戻ってきたなと感じる1枚。
1. L.A.M.F.
2. Face Down In The Dirt
3. What's It Gonna Take
4. Down At The Whisky
5. Saints of Los Angeles
6. Mutherfucker of the Year
7. The Animal In Me
8. Welcome To The Machine
9. Just Another Psycho
10.Chicks = Trouble
11.This Ain't A Love Song
12.White Trash Circus
13.Goin' Out Swingin'
14.Kickstart My Heart(Live)
15.Saints of Los Angeles(Live)
LAメタル株式会社の再上場へ・・11年振りのオリジナル・ラインナップで復活の狼煙?の9th。ラインナップはヴィンス・ニール(VO)、ニッキー・シックス(B)、ミック・マーズ(G)、トミー・リー(DS)でプロデュースはジェイムス・マイケル(ニッキーのSIXX A.M.)。全体的に80年代の黄金期モトリーを現代風にアレンジし、4人が絡みバンド然、キャッチーでポップな楽曲をよりヘヴィに仕上げています♪(バッドしながら安定感があり)。①は「ようこそロスアンゼルスへ!」の緊迫感のプロローグ、②はダークなBから開放的にキャッチーなクラシック・モトリ~、③は軽快にポップ調、④は超お気に入り♪、粘っこいヴィンスで開放的なサビ・・〆の聴こえにくいミックのネバネバ・ソロもカッコいい、⑤はグラミー賞ノミネートのドクター系のモトリーでロスアンゼルスの守護神!、⑥は皆で「今年度マザーファッカー大賞」、⑦はシミジミと求愛?、⑧はアップでガンズ系パンク・ハード、⑨は浮遊感でこのリフ何だったかな・・、⑩は楽しく都会パーティー調で「女=トラブル!」、⑪はノイズで現代、⑫はコミカル調からハノイ風、⑬はアグレッシヴに疾走のバッドで「カモンカモンカモン」で〆、⑭は「デケイド~」の方が良い。至宝が輝きを取り戻した素敵なアルバムでした♪
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