Dirty Rotten Filthy Stinking Rich
(89年)
¥483
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77

68点ーBURRN誌 増田氏  


1. 32 Pennies

2. Down Boys

3. Big Talk

4. Sometimes She Cries

5. So Damn Pretty (Should Be Against the Law)

6. D.R.F.S.R.

7. In the Sticks

8. Heaven

9. Ridin' High

10.Cold Sweat


80年代後半に彗星の如く現れたラットのウォーレン・デ・マルティニ好き?なLAメタルの1st(邦題「マネー・ゲーム」で300万枚以上の大ヒット)。ラインナップはジェイニー・レイン(VO)、ジョーイ・アレン(G)、エリック・ターナー(G←ゴーストのG)、ジェリー・ディクソン(B)、スティーヴン・スウィート(DS)でプロデューサーはボー・ヒル。全体的にポップでキャッチー、爽やかなハード・ポップが楽しめます、サウンドの深みや演奏力には疑問が残りますが、メロディアスでアイドル的な要素もあり、一世風靡も頷けます♪。①はグラム的でミドルなLAメタル、②はグラム的なリズムで「フォ~~」、③は軽快に楽しくお気に入り、④はメロディアスな悲しきバラード、⑤はノリノリのアップなR&R、⑥はミドルに「フッ ハッ」で「卑劣で腐った不潔な金持ち」、⑧は濃厚なハーモーニーで当バンドの出世バラード、⑨は切れ味鋭いギターで・・。時代の割にはやや軽く・・3rd以降のヘヴィ路線がいいかな?


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