今年の夏は例年に比べて
物凄い暑いのでエアコンが欠かせませんね。
サロンに来られるお客様の
大半が足首が冷えていました。
内くるぶしから4指上にある
三陰交というツボ（脾経、肝経、腎経が交わる）が
冷えると内臓の働きにも影響してきます。
エアコンの中にいると
なかなか汗がかけないことがあります。
汗の種類は２種類あり
汗腺と皮脂腺
普通の運動やサウナ（乾式）でかく汗は
汗腺からの汗。
体温調節する働きがあり
主な成分は水分、ミネラル分。
皮脂腺は30キロ近いマラソンを走るくらいの
運動量が必要といわれるくらい
なかなか開かないのですが
遠赤外線などで深部を温めて
体温が38度以上にならないと開かないといわれており
体内毒素と呼ばれる
有害物質（農薬、食品添加物、薬などの残留物）や
重金属（水銀、アルミニウム、カドミウム）、乳酸、コレステロールなどが含まれています。
サロンで使用している遠赤外線マット♡とっても汗かく
サロンでおこなっているケアは
汗腺のみならず、皮脂腺からの発汗を促します。
そこにキリストの御手と呼ばれる
「ひまし油」を塗布することで
体脂肪に溶け込んでいる有害物質などが
皮脂腺から汗と共に排出される仕組みです。
現代は
ストレス社会
食品添加物
薬やサプリメントの過剰摂取
運動不足などで
カラダに溜め込むばかりで
なかなか出す力が弱い方が多いです。
皮脂腺からの老廃物。ラードみたい。
出せるカラダになると
もっと生き方もシンプルで
自分も相手も大切に扱えるようになる。
次回はサロンで行っている施術の内容を書いてみたいと思います。
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