今日、懲役18年の実刑判決が出ました。
私は求刑時点での懲役23年でも短いと思っていたのに更に短くなった懲役18年。
5年も短くなって。
この5年って何の分?
反省の色が1ミリも感じられない彼の言動に同情の余地なんて全くないはず。
遺族に寄り添う、遺族の気持ちを何よりも優先にする形になんでならないのでしょうか。
ふてぶてしく本当に最低最悪な人間の心を持っていない人だからこそなおさら納得がいきません。
遺族の想いを考えると測りしれない心情だと思います。
でもきっとこの先、生きていかなければならないのだからこの結果を受け入れ、日々頑張って過ごされるんだと思います。
連日このニュースをやっている中、今朝またあおり運転があったというニュースをしていました。
あおり運転はきっとなくならないんだろうなぁって思いました。
高速道路を走っていると、むちゃな運転をしている車をやっぱり見かけます。
前の車にピターッとくっついてあおっている場面も何度か見ます。
でも、いつからあおり運転ってあったのでしょうか。
車社会になった当初からあったの?
私が子供の頃はよく家族で車で出かけていました。
高速道路もよく乗っていました。
車というものが身近でした。
でも子供の頃にはあおり運転なんて話題に上がったことあったかな。
意識していなかったというのはあるとは思いますが現代ほどあおり運転というのはなかったのではないでしょうか。
安全運転より自分のイライラが増してしまう人、抑えられない人は車を運転しちゃダメです。
世の中から危険運転がなくなりますように…