今朝のニュースで、
ピーチ機が電動車椅子を乗せれなかったトラブルってのがあって、
初めて障害者手帳を使って飛行機に乗ったことを思い出したのですが。。。
そもそも万年脱水症なので、
機内で、
み…水…💦
ってなったときに、
「300円です(⌒∇⌒)」
って言われたくないため、
#ADHD #アスペルガー症候群 #自閉症スペクトグラム #障害者手帳 #精神福祉手帳 #障害年金 #ADHDあるある #発達障害 #神経発達症 #過食嘔吐
格安航空は選ばない(^O^)b
で、大手2社。
どちらも、
マイルと手帳を紐づけるのがすごい面倒くさかった。
ANAの場合は、
フツーに格安チケット買うほうが安い(笑)
ただ障害者割引は便の変更ができるのでその辺お得です
で、何かお手伝いは必要ですか?
とか気にかけてくれる項目があって、
わたしはここをいいえにしてしまった。
そもそもの失敗がココだった。
当時は大阪の病院へ通っていて、
東京通院からの大阪通院ツアーをよくやっていた。
・・・多動ゆえ、
2時間も新幹線、
ムリっ! ナィ(・д・ = ・д・)ナィ
絶対飛行機✈!
その日は、台風の影響で東北で混乱がおきていて、
出発ゲートの変更が頻発、
アナウンスがひっきりなしに入っていた。
気をつけなきゃ、と気にはしていた。
ただ、そういう聞き分けが苦手である。
結果、
見事に聞き逃していた。
気づいた時には、出発20分前、
しかも、あの羽田空港の、
端から端への移動である。
そして、
走れない身体である。
さらに苦手な、
想定外パニック
後から知った正しいやり方は、
この時点で近くのスタッフに
手帳を見せて事情を話すのだそうです
が
私は、走り出してしまった
搭乗便の最終案内が何度も響き渡る。
そして、
まだ1/4も行かない頃、
も~無理ってなる。
と同時に、
呼び出しが実名に代わる…
「〇便ご搭乗予定の〇〇(←本名)さま、」
「お近くのスタッフまでお声をおかけください」
スタッフ…それだ!!
とまわりを見渡すも、
ちょうど繋ぎ目のところで、
英語じゃない言葉しゃべってる家族連れしかいない
オワタ・・・
再び走り出そうとするも
目の前がぐらつき始める。
すると向こうから走ってくる一人の女性が!!
「るきあさまですか?」
うなずくわたし。
「お荷物お持ちします。行きましょう!!」
の言葉最後に、
記憶無いWW
でもその間は一瞬で、
意識はすぐに戻って、
だけど世界はぐ~るぐる
車いすで救護室へ行き、
点滴を打つ。
そして謝る_〇__土下寝
こんな時のために最初から知らせるべきだったと。
気にかけてもらえばよかった、と。
もちろんANA様の方がもっと謝ってくださいまして、
大変手厚い看護は伊丹のスタッフさんからも受け、
機内でも皆様お声がけくださり、
ハイ、ホント…
すみませんでした
障害者デビューのお話でした💦