稽留流産手術当日の記録
とても悲しい記録。


流産確定してからのアクセス数が毎日ベスト更新してて焦る



7月17日

昨日は全然寝られなかった。
9時半に母に迎えに来てもらいクリニックへ

受付を済ませ10時過ぎに診察。
再度内診。
やはり心拍も成長も止まっている赤ちゃん。
でも姿が見えると嬉しかった。変かな。
予定通り手術しますねということでラミナリアを入れてもらう。
痛みなし。
『痛み我慢できる?』と聞かれ、『痛みないです、大丈夫です。』と答えると医師と看護師が揃って『あーよかった!』と言ってました。
その反応から痛みがある方にとってはきっと耐え難いほどの痛みなんだろうなと感じた。

入院病棟へ移動して術衣に着替え点滴。
母一旦仕事へ戻る。

点滴してもらいながら手術の説明を聞く。
麻酔が覚めたら自分で歩いて部屋まで戻るみたい。
筋腫手術の時と同じ(気付いたら病室のベッド)だろうなと思ってたのでちょっと不安になる。
痛みとか大丈夫なんかな。
(怖かったので事前に調べてません)

手術は12:45頃からのようで、それまで3時間弱やることがない。

どの看護師さんもとても優しく丁寧に接してくださる。
こちらは涙も出ず、迫る手術に向けてただただその時を待つのみといった感じ。


手術の時間になり手術室へ移動。
台に足広げて寝転び、脚を固定されていく。
右腕は血圧、左腕は点滴。
痛み止めを点滴から入れていく説明を受けながら、酸素マスクを付ける。麻酔が効いてきてますよ、目瞑って深呼吸してくださいねと言われながらあっという間に落ちました。
麻酔で眠る瞬間は目の前(正確には目は瞑っていたので瞼の裏)がみるみる真っ赤になっていくかんじ。
筋腫の手術の時と同じで懐かしいと思った。

手術が終わって目覚めた時、目を開くと両目から涙が零れた。
看護師さんがすぐティッシュで拭いてくれた。
ぼーっとしてたけど、痛みは感じなかった。
すぐに?(私の感覚)起き上がり看護師さんに連れられて病室へ。
横になってまた泣く。
付き添いの母に『大丈夫?』と聞かれ、
『夢見た』と言ったのかな。『何の』と聞かれ『妊娠してた夢』と言いながら泣いた。
(意味不明だったと思うけど、夢見てたんです。妊娠してすごい幸せで嬉しいっていう気持ちいっぱいのふわふわしたお花畑みたいな夢。麻酔が覚めた時に現実に引き戻されたかんじですごくショックだった。)

涙はすぐ引いて、今度は下腹部の違和感と弱い下腹部痛に気付く。
ガーゼを入れてるということだったからそれだろうなと思いながら横向きに。
数十分で痛みは引いていった。
筋腫の手術の時の方が痛かったぞ。

喉が渇いてたけど、1時間ぐらい飲めなかった。

痛みが引いて、喉も潤されると、お腹がすっごく空いてきた。
点滴が終われば帰れるということだったので、いつ終わるのかそればかり気にしてました。
ガーゼは看護師さんがささっと抜いてくださいました。
本当にありがとうございます。

帰りに母とカフェレストランに寄ってピザとパスタもりもり食べて帰宅。
結局今日は実家に帰ってきた。
実家に帰ってきてよかった。

出血はあるけど腹痛もない。
あとはメンタル面の復活かな。

でも、傷が癒されるのは時間薬と、やはり子供をもう一度授かることだと思う。
そのためには妊活へ向けて歩み出すしかない。

少しずつ、身体と共に回復していきたい。

今日は疲れた。
眠い、のに寝られない。