2015年３月～５月フォルフィリ＋アービタックス

３月、母はCT検査がありました。腫瘍マーカー上昇もありますが、定期的なものでもあります。



１月から腫瘍マーカー上昇、２月に 分子標的薬 ベクティビックスからアービタックスに変更しましたが効果は無く腫瘍マーカーは上がり続けていました。




３月CT検査の結果は、2014年11月と比べるとまた大きくなっているとの事でした。




１月から腫瘍マーカー上昇していて、私も主治医の先生と話をしたかったのですが、私が仕事で夕方しか来れず、いつも主治医の先生は早く帰られるのでいつも会えない日が続きました。



効いてない抗がん剤を、結局５月の終わりまでして、腫瘍マーカーCEAは４桁まで上昇していました。



母は、抗がん剤を使いきっていますが、唯一試してないスチバーガや組合せを変更する事も出来ただろうに、なぜここまで引き延ばしたのか理解に苦しみました。



母は、CEA1000を超えていましたが、食事も取れて、買い物等も一人で行ったりしていましたが、抗がん剤が効いて好調な時と比べると明らかに元気はありませんでした。




６月から母は、スチバーガ開始しました。