12月 フォルフィリ+ベクティビックス療法を3週間に1回を途切れる事無く、10月から母は続けていました。



体調は、抗がん剤投与から一週間以内は調子が良くない時の方が多く、カンプトの影響で下痢が続く日も多くあり、使い捨てのストーマ袋を一日3~4回程交換する日もありました。




ストーマは、自分の意思に関係無く、所構わず便もオナラも出るので本当に大変だと思いました。




母の機嫌が悪い時には、良くガス出ていて、腸はストレスに本当に敏感なんだと感じました。



母は、末期宣告される7年程前に、友人関係で数ヵ月程強いストレスがありました。もしかしたら、あのストレスが直腸がんを齎したのかと、私は考える日もありました。



12月は、主治医が変わり、母の最後の主治医 前野医師



母が最初に入院した時に、チームの中に居た一人で、母はあの先生は面白くて良く気にかけてくれる先生だと母は、良く知っている先生が主治医になった事を嬉しがっていました。


12月母は56才になり、無事に年越し、2015年からまた抗がん剤スタートしました。