明けましておめでとうございます
昨年は、社会人としてまだまだ未熟だと痛感した一年でした。
それと同時に、旧交を温める機会に巡り合わせ、お会い出来る方々に心から感謝することの多い一年でもありました。
数年ぶりに顔を見る面々は、それぞれのペースでそれぞれの人生を歩んでいて、その一生懸命さに我が身を改められる気持ちにさせられます。
僕自身で言えば、3月に大きく環境が変わるタイミングを経ましたが、変わらない友情を以って接してくれる仲間に恵まれ、やはり「信ずるべきは人」という言葉の重みを再確認しました。
しかしながら、その仲間の死という非常に残念な出来事が新年早々起こってしまい、運命の不平等さをこの身で感じています。
彼とは、大学を辞めて間も無く入団したマーチングバンドを通じて知り合いました。
彼はそのチームのベテランメンバーで、僕が入団した同時から年下ながらやけに落ち着いた言動に妙な魅力がありました。
小柄なくせに一本筋が通っていて、普段はその落ち着いた口調であまり声を荒げず自分の話より人の話に上手に相槌をうってるような大きな包容力のあるやつで、彼の悪口を聞いたことなど誰も無いはずです。
冗談を言い合う時は絵に描いたような可愛い笑顔で包み込んでくれる、僕の中にも彼に対する憧れのようなものがあるように思います。
大病を患ったことは聞いたけど、もう治ったんじゃなかったの?
子供にいつ身長越されるか見せてくれるんじゃなかったの?
今年もみんなでバーベキューするはずじゃなかったの?
何も言わずに逝くんじゃねーよ
その頑固さで病気にも勝つと思ってたのに
早過ぎるだろ
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まだ君の死を受け入れられずにいますが、君のやりたかったこと少しでも果たしたいし、残されたご家族の為に出来ることが少しでもあれば尽くしたいと思います。
もう一度会うまでしばらくかかりそうだけど、とりあえずそっちでは、もう少しお喋りになっててよ!
短い間だったけど、お疲れ様
ありがとう

