7月に急性肺炎で入院をしていた父(83歳)が9月の中旬に退院をしてきた。

退院後は
長期療養型の病院への転院や
施設への入所を勧められた。


父の場合、今回の入院で鼻腔栄養に加えて喀痰吸引が必要な状態に。

長期療養型の病院は数が限られているうえにコロナ禍で家族が面会に行かれない可能性が大きい。

施設への入所は喀痰吸引があると更に難しい。

いろいろな事を考えて
いや、考えなくても私が出した答えは
在宅介護

兄弟は協力してくれるけど
基本的な介護は私一人。
ケアマネに相談しながら
往診、訪問看護、訪問入浴、ヘルパーさん様々な方々に助けていただきながら
約1ヶ月が過ぎようとしている。

この1ヶ月、在宅介護の大変さを改めて思い知らされている。
大変なのは承知していたけどね😅

熱が出て、酸素量が下がったり、
鼻についている栄養の管が栄養によって詰まったり・・・

その度に訪問看護さんに連絡をして指示を仰いだり
来ていただいたりしている。

今日も朝から熱が出て
身体が熱いガーン
酸素量も少ないガーン
訪問看護さんに来ていただいた。

夜になってようやく熱が下がってきた。

まだまだ、在宅介護は始まったばかり。
完璧を求めないで
あっ、完璧には出来ないわほっこり
ゆっくりやっていきましょう😄