夏から秋にかけて、我が家の庭を賑わすコスモス。東京にいる時は、コスモスは、背丈も小さく可憐な花というイメージでした。ことろが小淵沢に咲くコスモスは、背丈が2m、茎の太さ直径5cmにもなるのです。
生える場所によってこんなにも違うものかと、びっくりした10年前を懐かしく思い出します。
コスモスの花は、舌状花と筒状花から出来ています。8枚のきれいな花弁は、舌状花でこれには、雄しべも雌しべもなく、虫たちを引きつける役割を担っています。
花の中央を拡大してみると、黄色い星型が整然と並んでいます。この星一つ一つが、筒状花です。この花は、ギリシャ語で「宇宙、美しい、秩序」という意味の「コスモス」という言葉が、名前に付けられたと言われていますが、これを見るとなるほどと納得します。
日が経つと、この星型は先が割れて花粉が現れます。そして、雌しべに花粉が付きます。
筒状花の一つは、このようになっています。
次第に中の花まで皆割れて、星型は、なくなってしまいます。


